近年、日本でもドラッグストアがチェーン展開して地域に密着し、薬だけに限らず日用雑貨からちょっとした食品まで揃うので便利に使えますが、アメリカでも同様に、化粧品や日用雑貨、飲み物・食べ物や雑誌・書籍を扱う、いわゆる「コンビニ」の大きい版のようなドラッグストアが全米各地で見られます。
ラスベガスでも郊外では、ガソリンスタンドに併設されている小規模なコンビニとは別に、少し規模の大きなドラッグストアをよく見かけます。これらは商品の値段が安いのも特徴で、まとめ売りされているものもあり、ホテルの売店で買うのと比べるとかなり割安になっています。
これらはここ数年でストリップ通りにも多く出店するようになりましたので、お土産や雑貨、滞在中の飲み物やお菓子など便利に使えるため、「滞在中は気付いたらほぼ毎日行ってました」という方も珍しくありません。

Walgreens ウォルグリーン

コンビニともドラッグストアともディスカウントストアとも言える、「なんでも屋さん」。特にモンテカルロ向かいにあるお店はラスベガスのお土産物も充実しており、滞在中の飲み物やお菓子から雑貨品、化粧品や日本へのお土産まで全てここで揃えてしまう方も少なくないのではないでしょうか。特に、お店に入ってすぐ正面は化粧品コーナーで、特にアメリカのメーカーのものの中には、日本で売られている全く同じ商品が半額近くになっているものもありますので、「ラスベガスに旅行に行くたびにここで化粧品をまとめ買いしています」という方もいらっしゃいます。

 ほとんどの商品がホテルの売店で買うより安いので、特にMGMやモンテカルロ、NYNYなど、この店舗の近辺に宿泊している方にとってはとても利用価値の高いお店です。乾燥がひどいラスベガスでは「ペットボトルのお水を毎日のように買っている」という方も多いと思いますが、ホテルの売店では1本あたり1ドル50~2ドルほどするものが、ここでは「1本79セント(種類にもよりますが)」や「6本で2ドル99」など、かなり割安です。
 また、種類こそ多くはありませんが、パンやサンドイッチ、サラダやカットフルーツなどもあるため、グランドキャニオンツアーに出掛ける朝など、「部屋で軽めの朝食を」と思われる方は、前の日の夜に買っておくとちょうど良いでしょう。
 最近は「クリスピークリーム」という有名なドーナツチェーン店のドーナツも店内で販売されるようになり(1個89セント、写真は、郊外のお店で撮ったもののため1個79セントになっています。写真をクリックすると大きな写真が表示できます)、ますます便利になりました。

タバコも売っていますが、若く(21歳未満に)見える方は年齢の確認のために身分証明書(パスポート)が必要です。これはもちろんこのお店に限ったことではありませんが、日本の酒屋さんやタバコ屋さんと比べて非常にシビアなので、提示を求められるケースが多いです。


CVS pharmacy CVS ファーマシー

モンテカルロホテルの北隣にあるドラッグストア。TI(トレジャーアイランドホテル)の中にもできました。上述の「ウォルグリーン」と非常に良く似た商品構成で、お店の規模としてもほぼ同じくらいです。以前は品揃えがそれほど充実していませんでしたが、最近はお土産類やサンドイッチ類などとても充実しています。
ウォルグリーンと比べても全く遜色ない品揃えになっています。モンテカルロやベラージオに宿泊している人にとっては、ストリップ通りを横断しなくても行けるのでウォルグリーンよりも使える存在です。値段は、ウォルグリーンと比べて高いものも安いものもあるので、まとめ買いをするのなら見比べてから買うとお得です。
 


ABCストア

ハワイでは至る所で見かける超有名なコンビニです。ラスベガスではプラネットハリウッドホテル併設のショッピングアーケードミラクルマイルショップスの中、ファッションショーモール、そしてダウンタウンのフリーモント通りに各1店舗づつあります。
ハワイのお店と比べても遜色無い商品構成で、とても重宝するお店です。上記3店舗の中では、ファッションショーモール店が最も賑わっており、商品構成も、お土産物が中心となったスペースが店舗の半分近くを占めています。もちろんお土産品以外にも、飲み物やインスタントラーメン、おにぎりやサラダなど、日本の物が懐かしくなった時にも使えるお店です。