けちけち一家さんのラスベガス旅行記2000


準備編1−航空機
 今回で5回目のラスベガス旅行。始まりは、昨年会社の後輩がUAバケーションでラスベガスにいったことに端を発します。というのは、8月の終わり頃だったですが、モンテカルロに泊まり6日間で10万円そこそこ。しかも滞在中はファンシャトル乗り放題。さらに5000マイルのボーナス着き(^o^)。もう一つさらに、いつもの旅行会社で予約すると7.5%の割引がある!(^^)!。来年(今年のこと)はもうこれしかない。安いし、マイルは貯まるし、6人で行く場合に移動にタクシーで2台に分乗する必要もない。ということで、すでに昨年の9月には、UAバケーションでモンテカルロに泊まるプラン(実はモンテカルロは昨年泊まって噂の通り隣の部屋との壁の薄さにうんざりした(>_<)が、後は特に大きな問題は無かった)で早くも予算の工面に入った。そして、待つこと数ヶ月。ようやく今年の夏のUAバケーションの値段が発表になった。ガ〜ン!(@_@)。なんとなんと8月終わりの頃の値段が昨年の5割り増しの値段ではないか。信じられない!。そこで、UAバケーションにメールを入れ値段の改定の兆しを聞く(UAバケーションは直前に値段がよく下がることがあるので)が「先のことは解りませんが、値下げの予定は今のところありません」超もっともな回答であった。
 大変困り果て、他の旅行手段を模索。見つけました。ノースウエストのワールドバケーション。これは昨年のUAバケーションとほぼとんとんの値段でいける。しかし、UAバケーションはシートの確約ができるのに対しノースは基本的には確約はできませんとのこと。これは子供・老人がいる我が家の旅行にとって最大の難関。しかも、ホテルの部屋も2つの部屋がどこになるか全く保証もできないとの返事。これはどう考えても無理がある。ということでこの時点でノースウエストのワールドバケーションはあきらめました。
 そして必死に探し、JALのホームページを見てみると「ラスベガスファミリー悟空」という飛行機のみだが格安のチケットがあることを発見。しかし、なかなかうまくいかない。この「ラスベガスファミリー悟空」は成田発着しかない。また、7/19発だと激安だが、次の日からは大きく値段が上がる。関空だと夕方の便であれば、子供の終業式後でも間に合う。しかし、成田だとどうあがいても無理である。でも、念のためJALに電話し空席状況を確認する。このときの返事は、残席5席。この時点でだめである。5席では6人は乗れない(当たり前)。でも、結構無理な条件もあったのであっさりと諦める。
 数日後、今度は「JAL悟空」のラスベガス便の事で再びJALへTELした。成田発は一緒だが、帰りが関空も可能だということが解った。なんといっても行きのラスベガス直行便は本当にうれしい。現地で半日以上時間をかせげるし、乗り換えの手間がいらない。詳細を聞いている内に、未練がましく「ところで「ラスベガスファミリー悟空」はもういっぱいですか?」と聞いてみる。なんと答えは「今でしたら100席以上空いてますが」。なに〜(>_<)!。ということで「再度考えます」ということでその日はTELを切る。しかし、「ラスベガスファミリー悟空」は行き帰りとも成田しかない。京都からの交通費を考えると?。新幹線−成田エクスプレス−JALとはるか(京都−関空間の特急)−JAL。どっちも同じくらいの値段になりそうだ。考えたあげく、一度も子供を新幹線に乗せたことが無い。帰りに東京で1泊してこれまた初体験の東京ディズニーランドでも行ってみよう(ロスは3回(子供は2回)、フロリダは1回(子供は無し)行っているが東京は行ったことがない)ということで、「ラスベガスファミリー悟空」に決定。しかし、「悟空」シリーズは安い代わりにリスクが多い。例えば、発券後はその日以降の変更一切不可。キャンセル時は発見の日から当日まで一様に30,000円。他。しかし、予約時に席の確保もできその点は安心(しかし、JALの場合は日本語なので子供も老人も問題ないか?)。とにかく、二転三転四転しましたが、無事飛行機は予約完了。

準備編2−ホテル
 続きましては、ホテルの予約。またまたこれも大変でした。初めは、一応「ヒルトンオーナーズクラブ」に入っている(入会金・年会費無料なので入った)のでフラミンゴヒルトンをターゲットに絞る。実は、昨年アナハイムヒルトンに泊まったときにチェックイン時に「ヒルトンオーナーズクラブ」のカードを見せると、明らかに他の部屋よりも広い(2倍近くあった)に泊めてくれた。これに気をよくし今年の「ヒルトンオーナーズクラブ」のカードのお世話になろうという考え、また、フラミンゴヒルトンのプールはかなり充実しているように聞いたので子供も喜ぶだろうと思いここを選んだ。しかし、後にこのプールで思いもかけない悲劇が起ころうとは・・・・・・。最初に、メールアドレスが解らないのでFaxを送り、夏に泊まりたいので連絡を欲しいとの内容を書く。一応、同時に他のホテルにもFaxを送り、モンテカルロにはメールを送る。程なく、フラミンゴヒルトンから返事が返る。希望に日のレートがのっている。思ったより安く泊まれそうだ。一安心。返事には結構安いレートだったが即返事が欲しいとの事であったが、しばらく待って欲しい旨の返事をし、承諾してもらった。が、その後のやりとりが何かおかしい。何通目かには、宿泊の1ヶ月前にしか値段は出せないと言ってきた。そこで、最後にそれまでのやりとりをまとめて送ったが理由は解らないが、ついに返事は来ないままであった。それで、結局去年泊まったモンテカルロに予約を入れた。詳細が送ってきたが、内容を見れば子供でも料金は必要であると書いてある。しかし、昨年は確認したが必要では無かった。で、質問をした。すると、2000.01から子供であろうが一つの部屋に泊まる場合は(もちろんベッドは2個で子供は添い寝であっても)料金がいるようになった。との返事であった。う〜〜ん。解るけど、何となく損なような気がする。ついに、丁重にキャンセルさせていただきました。これで、ホテル探しは一からに。必死でHPを探していると、なんと、日程の最後の2日間ではあるが、トレジャーアイランドが$49/night(+tax)で出ている。即申し込みました。残りの日は、金土に絡むので高いのは承知の上。同じくトレジャーアイランドの料金を見れば、$49とは大きく違い高い。他のホテルを探す。パリスは結構新しい割に安く予約しようと思うが、残りの4日間のうち最後の日が満室状態でとれない。高いのを承知でベラッジオを見てみると、とても我が家の予算では不可能。シーザースパレスを見るとこれならいける!と思う値段であったが、タワーでは無いので、とりあえず見送り、ミラージュを見てみる。そんなに高くない。とりあえず、ここに落ち着き予約を入れ、ホテル選びも一件落着(*^_^*)。

準備編3−新幹線・東京のホテル
 さあ、後は東京までの新幹線の切符の手配と(JALの時間から逆算すると、京都発は仕事でも何回か利用した時間帯でいつも指定席は満員状態。確実に押さえないと、京都から自由席で6人分はまとめて撮ることはほぼ不可能。)東京でのホテル探し。このホテルは確実に予算外なので、ビジネスホテルにすることにした。新幹線は、確実に発売日の1ヶ月前に押さえ、無事ABCの3列シートを2つ押さえ一安心。ホテルもビジネスホテルにしては、ベッドも広くいろいろサービスの良い、某ビジネスホテルを予約し完璧。後は、無事出発の日を迎えるのみ。順風満帆のように見えた。

出発前のトラブル
 しかし、出発の2週間前、満を持したように上の子が熱を出す。いつもなら2、3日で熱も引くが今回はひつこい。なかなか熱が下がらない。幸いな事に、下の子にはうつっていない。医者にいったら「間違いなく下の子にもうつりますよ」だったが何とか下の子が熱を出さないうちに、上の子も熱が引いた。しかし、油断大敵。2日後に、しっかりと下の子も熱を出す。全く上の子と同じ症状である。出発まで後1週間。なにやら、不吉な前兆か?。でも、何とか、2人とも熱も引き、出発2日前には、完璧な状態に(^_^;)。

いよいよ出発
 たいへん長〜〜〜い前置きが続きましたが、いよいよこれから旅行の始まりです。出発当日、朝のラッシュアワーに某ローカル線に大きなスーツケースを2個持って乗り込む。私が、一般の通勤客であったら大いに迷惑に感じていたのは間違いない。京都駅まで、約20分。京都駅の乗り換え時間約15分。幸い某ローカル線と新幹線のホームは隣。十分余裕を持って乗り換えられる。しかし、最寄りの駅に電車が着くのが5分くらい遅れる。少し焦ったが、それでも時間は十分ある。ところが、全く間の悪いとはこのことか、電車が京都駅の1個手前の駅に着く前に(詳細は、最前列の車両はホームに入っていたぐらいのところ)理由が解らないが、停車。車掌曰く「原因不明ですが緊急ブレーキがかかり止まりました」1分、2分・・・5分くらい動かない。乗り継ぎの時間がどんどん迫ってくる。もし、新幹線に乗り遅れたら、次のでも間に合うが、おおきなスーツケース2個を持っているにも関わらず多分この時間であったら席は取れない。子供と年寄りには東京までの時間立っていられるはずもない。焦る。焦る(>_<)。ようやく動き出した。何とか、少し余裕を持って新幹線にはのることができたが、とにかく焦った。新幹線の中は、ほとんどがビジネスマン。いつもはビジネスマンの方の立場であるので、今回は、少し優越感もあり、騒がして悪いなあって気持ちもあり複雑。そんなこんなで東京到着。昼ご飯をどうするか。ほとんど12時。こんな時間に大きな荷物をたくさん持って、レストランには入りにくい。そこで、平日ということもあって、マクドナルドへ直行。てんこ盛りハンバーガー・チーズバーガーを買い込み成田エクスプレス乗り場へ。はるかなら勝手知ったるものだが、成田エクスプレスは全くのど素人。標識を頼りに何とか到着。待ち時間は十分にある。しかし、本当に運がない。成田エクスプレスも遅れている(遅れ時間は覚えていない)。電車が着き乗り込むと、驚き!。はるかでは半分以上空席があるのが普通だが、成田エクスプレスは立っている人もいる。荷物も思うように置けない。そして、いろいろありましたが、何とか成田空港に到着。ここでも全く勝手が分からない。どこに行って良いのやら。いろいろと聞きまくって、ようやくJALのカウンターへ。仰天!ほとんど人がいない。成田はテレビで見るように人でごった返しているとばかり思っていたのに拍子抜け。何にも並ばずにチェックイン。荷物を預け、初めて身軽に。さあ、時間もあるし、ここぞとばかりゴールドカードを取り出し、ラウンジに行くぞ!ちなみに関空ではラウンジは手荷物検査も済ませ搭乗ゲートの目の前にあります。で、同じように手荷物検査を済ませ、ラウンジを目指しました。探すが見つからず、聞いてみると、成田は外にあるらしい。「ここからではいけませんよ」という寂しい言葉。ここでもがっくり(?_?)。

搭乗
 ついに飛行機に搭乗の時間が着た。今回は事前に予約してあった2F席へ。初の2F席だ。思ったより狭い。天井が円くなっている分だけ以上に圧迫感を感じる。席も3+3の席である。しかし、窓際に荷物入れがあり、普段蓋をしていれば上に物も置くことができる。これは子供が一緒の旅行では結構重宝する。なんといっても「あれ出して。何出して。」が結構多く、上のロッカーだといちいち立ち上がるのが面倒だ。昨年は訳あって行きだけだがUAのビジネスクラスに乗ることができた。子供がそれを覚えており、「なんで、テレビでてこうへんの?」「席狭いなあ〜」。当たり前じゃ。これでもぜいたくじゃ。と思いつつ聞こえぬふり。JALを利用するのはずいぶんと久しぶり。ずーっとUAばかりであった。今回は日本系の航空会社なのでサービス等期待したが、大きく期待はずれ。そんなに大きく変わらない。これなら無理して高い方の日本系の航空会社を選ぶのもばからしい。機内食も多少ましな程度。元々(エコノミーの)機内食に期待をする方が無理か?今回は映画もあまり見ず、子供と遊んだり、眠ったりして結構早くラスベガスの空港に到着した。本当に直行便は楽である。

ラスベガス空港到着
 いつもはUAのシャトル便でラスベガス、マッキャラン空港に着く。まず最初にトラムに乗ってターミナルを移動、続いてスロットマシンの歓迎を受け、大きなエスカレータに乗ってメインフロアに降りる。最後に大きなバゲッジクレームのところに行き荷物を受け取る。続いて出口を出れば、タクシー乗り場だ。だいたいタクシー乗り場までの道筋は頭に入っている。今回もそのように思っていたが、全く違うところに到着した。本当にどこぞやのローカル空港を思わす雰囲気。昔々のグアムの空港の雰囲気。入港審査のところまで来たが、いつもあるスロットマシンが全くない。しかもいつも出迎えてくれる大きな各ホテルの看板も無い。何か変な雰囲気。少し入国審査証に記入ミスがあり再び並び直しを命じられ、最後尾へ。手間取っている間にバゲージクレームに着くとすでに荷物は下ろされほとんどの人はいなかった。こんな状況も初めてである。またまた、超ローカルな雰囲気の裏口を出る。見た感じ全くの田舎の雰囲気である。タクシー乗り場に着くが一向にタクシーは来ない。そこへ空港内を循環しているバスが到着。空港係員の人が「ここで待つよりは、このバスに乗って正面入り口にいった方が早くタクシーをひらえる。」と言っているので、バスに乗り正面入り口に。やった〜〜。いつの見慣れたラスベガス空港のタクシー乗り場。すぐに並ぶ。ここでこちらの人数が6人と知って、リムジンのドライバーが寄ってくる。「$35(+tax)でどうか?」計算すると$42,3になる。ミラージュまでだと$10ぐらいで行けるかな?と思い、断る。しかし、ミラージュに着いたら、2台のタクシー台の合計が$40を越えた(もちろんtax込みである)。これならリムジンを使うべきだった。

ミラージュ到着
 ついにあこがれのミラージュ到着。飛行機の遅れがあって予定より1時間以上遅れたがついに着いた。チェックインをする。結構込んでいる。予定では、部屋に入れるとは思っていない。普通3時頃でないと入れないし、現に昨年はモンテカルロではそうであった。荷物を預け身軽になって行動しようと考えている。しかも昨年の反省で簡単な着替えをリュックに入れておいた。昨年は服はみんなスーツケースの中で部屋に入れるまでは、あのくそ暑い中ジーパンで行動していた。やっと順番が来た。インターネットで申し込んだ用紙を見せるとスムーズに事が進んだ。できるだけ高いフロアのストリップ側の部屋で、できる限りの近い部屋(2部屋希望)をリクエストする。カウンターの女性が笑顔で「トライしてみましょう。」の快い返事。結果は9Fだったが、一応景色はいいか?しかも、今すぐに部屋に入れるということ。これは大いに助かる。一つの部屋からはパリスのエッフェル塔が見える。もう一つの部屋からは、一応火山噴火が見られそうである。部屋は期待していた程大したことは無く、旅行会社のツアーでミラージュがよく最高クラスのホテルにランクされているがここでは実感できなかった。簡単に着替えを済ませ、みんなでベルツへ行くことに。

行動開始
 しかし、外は本当に暑い。いつもはタクシー2台に便乗して行動しているが、結構タクシー台が馬鹿にならない。そこで今回は「エンジョイトロリーのパス」を入手し(ちなみにツアー以外でもポロタワーのところで$20/1人でパスを購入できる)それで行くことに。しかし、よく止まる。時間厳守のようで、早く停車予定のホテルについても当然だが出発時刻まで動かない。タクシーで行けば10分もかからない道のりをなんと、1時間くらいかけてベルツ到着。まず腹ごしらえ。ファーストフード店でピザと中華の盛り合わせを食べる。おなかも満足したところで、買い物開始。いつも行くナイキの店へ。靴を買う。後はおきまりの子供のおもちゃ売場へ。結構安いが大きな物を買うと持って帰るのが大変なのでできる限り小さくて安い物を子供には勧める。後は年寄りの買い物のおつきあい。
 なんやかんやであっと今に夕方に。帰りもエンジョイトロリーで帰る予定。乗り場に行くが外は本当に暑い。しかも風がきつくまるで熱風が吹いているようである。長旅の疲れと寝不足とで目が開けられないくらいの暑さと風であった。エンジョイトロリーでフラミンゴまで帰り後は徒歩でミラージュへ。いったん休憩して、夕食は早くも日本料理店に行く。
 これまたラスベガスに来ると必ず行くバリーズの"一番"。別に特別美味しいわけでもないが、普通以上の味で値段もリーズナブルで不思議と落ち着く。子供・年寄りには好評の店である。しかし、知らぬ間に上の子が寿司をたくさん注文して(結局残してる)大きく予算オーバーしてしまった。本日の行動はここで終了。

ラスベガス2日目
 2日目朝食はミラージュのバッフェ。今回初めてミラージュのバッフェを利用する。今までいったバッフェでは、MGMグランドが最もお気に入りだ。全体に広いし、品数も豊富だし、子供たちに人気のアイスクリームを作る器械もあり、トッピングも豊富だ。また、デザートもいっぱいあるし、朝の目の前で焼いてくれるオムレツの味は最高であった。そのことを考えると、ミラージュのバッフェはこぢんまりとしていてあまり印象良くない。普通のバッフェって印象を受けた。
 食事も終わり、今日は朝から子供たちの楽しみのプールにはいる。わざわざラスベガスまで来てプールなんて。と思うのは大人だけ。子供たちはプールにはいるのが大きな楽しみの一つ。ラスベガスのプールはどのホテルも大変満足できる。今回のミラージュはプールの得点も非常に高い。楽しみにしている。しかし、プールサイドは人人人・・・・・。とにかく人が多い。空いているチェアを見つけるのも一苦労。やっと見つけそこに陣取る。プール自体もそんなに大したことはない。昨年のモンテカルロ・一昨年のMGMグランドのように流れるプールもないし、波のプールも無い。ただ、プールの中でエアロビクスを行っている。今までのプールには無いのでまあ初めて見る光景に少々満足。何となく、リッチに感じたためである。防水使用のビデオカメラをわざわざこれだけのために持っていっているのだが、これが結構外人さんの注目を浴びる。必ず、何んやかんやと「すごい」「これは防水か」「いくらした」と聞かれる。実は、個人売買で購入した中古品であるが。しかし、これが結構きれいに撮れる。とりあえず持っていって正解か?
 この日は、午前中にプールから上がり、昼からは今回の子供らの最も大きなラスベガス旅行の目的である、"人形採り"である。子供用のゲームをしてゲームに勝てばぬいぐるみがもらえる物で、エクスカリバー、サーカス・サーカス,NYNY等が遊ぶところが充実している。こちらのゲームは日本みたいになかなか商品を採らせないのではなく、結構子供でも獲得できる。しかも、参加するだけでゲームに失敗してももらえる物さえある。さらに小さなぬいぐるみをいくつかもらえると大きな物に変えてくれたりする。だが、今年は初めて$2/1回というゲームが登場していて、値上がり傾向にある気配がした。初日の結果は大物のゲット無く、小物ばかりを獲得するに終わった。そしてこの夜は、我が家では評判の高いMGMグランドのバッフェでの夕食となった。この前このバッフェに来たときはだいたい1時間ぐらいは待った。それくらいが当たり前だと思っていたが今回は20分程度でキャッシャーに着いた。お金を払い、一昨年の時に母親が足が悪く杖をついて歩いているのを見た係員が「体の悪い人は優先列を通れるよ。並ばなくても良いよ。」と教えてくれたのを思い出し、訪ねてみると、「LINE PASS」のスタンプをレシートに押してくれて少し早く席に着くことができた。実は、今回の旅行と時を同じくして3組の方とここラスベガスで「出来たらお会いしましょう」という約束をしてました。そのうちの1組目が、同じ会社のご家族でラスベガスは初めての方です。今回はここMGMグランドにお泊まりで実は昨日ホテルを訪れ、TELする約束になってましたが、旅の疲れから昨日は寄れず今日になってました。今日このバッフェで食事をしてからTELするつもりが、なんと偶然にこのバッフェで会いました。ここで今回の我が家の大きな目的の一つであったファッショアウトレットに行くことについて、その家族から情報をもらいました。しかし、思ったほどでは無く、行き帰りの時間がかかるのと、向こうでの時間の制約があり十分に買い物を出来なかった事を聞き結局最終的に行きませんでした。いろいろと情報交換をしその後ゆっくりと食事を楽しみMGMグランドを後にしました。帰り道、モンテカルロの前のコンビニ(名前は忘れました)に行って、たくさんたくさん買い物をしました。おみやげ用のチョコレート・お菓子・水・子供のサングラス等。外国のレジは本当に焦らないというかゆっくりとしていて私たちの後ろに並んだ人たちには本当に迷惑をかけてしました。私の後ろの人は、隣のレジが数人支払いを済ませているのを後目に怒りもせず、じっと並んでおられました。本当にすいませんでした。帰り道今度は徒歩でミラージュまで帰ることにしました。途中、ハーレーダビッドソンが突き刺さった店を通り、ベラッジオの前にさしかかりました。ここで、噴水ショーが始まるのを見ようとしましたが、父親が「疲れたので今日は帰ろう」といったので立ち止まらず帰ろうとしたところ、聞いたことがある音楽が流れ初め、噴水ショーが始まりました。運良く、ちょうど真ん中あたりで見られました。疲れたので帰りたいと言っていた年寄り組が最も一生懸命に鑑賞し最も感動していた。この日も一応ここで終了ですが、私は小金を持ってスロットマシンに挑戦しに行きました。今回はミラージュのプレーヤーズクラブに入ったのでちょっとリキを入れてやろうとがんばりました。しかし、結果は惨憺たる物。あっという間に本日の予算をスロットマシンに食べられ本日の1日はすべて終了m(_ _)m。

ラスベガス3日目
 今日は、サーカスサーカスに行く予定の日です。今回はエンジョイトロリーでサーカスサーカスに行くことにし、乗り場のある向かいのベネチアンに行きました。少々待ちましたが無事バスにも乗れて、サーカスサーカスに到着。ホテルの入り口から入ってまっすぐトラムの方へ向かいトラムに乗って一路グランドスラムキャニオンへ。ここもほとんど毎回来る場所である。前々回MGMグランドのテーマパークへ行ったが、暑いのなんのって。大変な暑さに十分遊ぶこともなく退散したのでここのグランドスラムキャニオンは室内なのでその点は問題ないからここへ足を運ぶ。まず、パスポートを購入する。去年はここで子供が配っている割引券をもらって大いに助かったのだが、今年はホテルにあったbookから割引券を切り取って少々安く上がった。まず、いつも通り子供を乗り物に乗せその後で、「クリフハンガー」という名の子供をジャングルジム・滑り台等が複合したような遊び場で遊ばせ(年寄りにはその前のベンチに座ってもらい監視役に)、親はその間にジェットコースターと急流滑りに乗りに行く。ここの乗り物は基本的に待ち時間がほとんど無い。2回ずつくらい乗った。それからここでも子供たちのお気に入りのぬいぐるみ取りを行う。ここには、中央には人がいてその周りに四角い水槽があり中の水がぐるぐる回り、その中に90%以上の数の黄色と僅かの数の赤色の金属製の缶の蓋のようなものが流れて回っていてそれを釣り竿のようなものの先に着いた磁石でつり上げるゲームがある(説明の仕方が悪い?)。ルールはいたって簡単でその磁石で赤の蓋をつり上げれば良いのである。しかし、もちろん赤1個だけである。2個とか、赤と黄色が一緒につくとアウトである。そのゲームは水槽のカドのよどみに赤が来たときが狙い目でほぼ100%ウイナーになれる。しかし、なかなかよどみに来るチャンスはない。ここで、私の"釣り"を見ていた日本人の女性の若い観光客の方が「はよしんかいな。しんきくさいなあ。」(正式には関西弁だったかどうかは定かではありませんが)と言って文句を言っていたと妻が言っています。しかし、1回$2も払い、しかもウイナーのなり方も知っている以上、何を言われようともひたすら我慢・我慢。結果は、ちゃんと赤いのが釣れました(世間は狭いものですし、その日本人観光客はわたしや!って人がいれば連絡下さい)。
 そうのこうのしている間に、ピエロの人たちによるショーが始まった。みんなで見に行くことにしました。しかし、結局みんなはほとんど見ることも無く椅子に腰掛け連夜の睡眠不足と訳の分からない英語のためにひたすら眠ってしまいました。実は、昨年ここで子供たちのフェイスペインティングに挑戦しました。結構きれいに出来ましたが、子供たちは嫌がって結局今年はやらずじまいでした。ある程度の"睡眠"をとった後、食事に行きました。前々回はここのバッフェに行きましたがあまり良い印象が無かったので、フードコートのようなところで食事をしました。ここで、注文をして待っていると、子供たちが口をそろえ"サングラスが無い"。落としてしまったようです。あわてて、私が元の道をたどり、アドベンチャードームまで行きましたが、結局見つけられませんでした。元々、人通りも多いし、子供もたくさんいるし蹴っ飛ばされたか、誰かが拾ったかでしょう。
 食事も終わり、バスでファッションショーモールに出かけました。ここで、妻が今回のラスベガス旅行で密かに狙っていた"ヴィトンのカバン"をゲットし、これ以降この日は終始ご機嫌でした。このファッションショーモールはパット見高そうですが、GAPの店に入ってみると、思わぬセールの品がたくさんありかなり買い込みました。しかし、安いと思って買ったは良いですが、後で精算してみるとかなりの額になっていました。適当にそのほかの買い物もし、ホテルに戻りました。ホテルに戻り、実は昨日MGMグランドのレインフォレストカフェのお店で買ったTシャツが汚れているのを見つけて交換してもらいに行くことにした。今回は、子供を両親に見てもらって夫婦だけでMGMまで行った。しかし、遠い。ミラージュからシーザースパレスの前を通り、ベラッジオまで行き、トラムに乗ってモンテカルロに。そこからは徒歩。ようやくレインフォレストカフェに到着。汚れを見せるとすんなりと交換してくれた。気を良くし,またいらないものまで買ってしまった。帰りにコンビニに行き、水・おやつ・今日無くした子供のサングラスと両親用の明日の朝食にパン・ジュース・サラダを買う。レジは昨日と同じ女性で、「昨日も来たのを覚えていますか」と聞くと、にこりとして[YES!]といってくれた。当たり前か、買い物かごが3個ほど一杯になるまで買ったんだから。
 帰りは、モンテカルロのランスバートンのショーの予約をしに行くが、席が後ろの方しか空いていない。しかし、後ろでも十分見られると言っているので、予約することに。チェックで払おうとすると、IDが必要と言われる。しかし、ID関係はみんなホテルに置いてきた。都合があって、今はカードで払いたくない。仕方なく、場所も後ろだったので諦めて別の日にしようと思い退散。また、トラムでベラッジオへ行く。帰りにベラッジオのジャスミンを予約しようと思い行くと、予約はオンラインでする事になっていると言って連絡先の書いた紙をくれる。昨年は、直接レストランで予約できたのに。そして、また、徒歩でシーザースパレスの前を通り帰ることに。途中、シーザースパレスの正面で写真を撮っていると歩道に一番近い、古代ローマ人の像の頭がない。元々無いのか、なぜか無くなったのかは解らないが、奇妙な光景だった。買い物をしてホテルに帰り、夕食はあまりみんながおなかが減っていないということなので、ミラージュホテルのエレベータの近所にあった「Noodle kitchen」ですますことにした。麺とご飯ものと一品料理をいくつか注文した。私はここの味は今ひとつであったが、家内と母親は麺が美味しかったらしくまた来ても良いと言っていたが、私の独断で行くことは無かった。部屋に戻り子供たちを風呂に入れ寝かした後、いつものようにポケットに数枚のドル札を忍ばせギャンブルに急ぐ。ギャンブルといっても軍資金に余裕のない私はスロットマシン一本である。それも、25セントで遊ぶだけのものである。この日は、自分にしてはゆっくりと時間をかけて遊んだがついに軍資金も底をつきかけたので、全く気楽に遊べる5セントで遊ぶことにした。数分後、適当にやっているとたくさんコインが出てきた。何がそろったのかよくわからなかったが、ダブルで賭けていたため(たまたま)800枚出てきた。5セントではなんの感激も無いけど800枚はさすがに嬉しかった。これが、$1だったらかなり喜んだだろうに。さあ、明日はミラージュ最後(丸一日いられる)の日、ここらで切り上げ最終日に備え寝ることに。

ラスベガス4日目
 この日は、両親とは午前中は別行動をとる。しかし、両親は100%英語が出来ないので別行動では物も食べられない。ルームサービスって手もあるが、ゆっくり出来るように昨日のコンビニで買って置いたパンとジュースとサラダで済ませてもらった。後は昼までカジノへ行って遊んでもらっておくことにした。ちなみに、両替と道に迷ったとき、飲み物が欲しくてたまらないときように英語の文章を書いて渡しておいた。
 今日は、朝から今回の子供の旅行の最大の楽しみの「人形取り」を十分にやらしてやるために朝からエクスカリバーに向かう。とりあえずミラージュからタクシーでバリーズまで行きそこからMGMに行って朝ご飯を食べて、エクスカリバーに向かう予定である。タクシーでバリーズに着きモノレールに乗ろうとしたらまだ動いていなかった。少し時間をつぶし、モノレールが動くのを待つ。モノレール車体には前回の時は、Bally'sって書いてあるものしか走っていなかったが今回はMGMGrandって書いてあった。毎年書き直しでもしているのかな?程なくMGMに着く。プラットホームでなにやら配っている。MGMの割引券であった。バッフェが2人行けば1人無料。MGMグランドアドベンチャーの割引券,NYNYのコースターの半額券等が入っていた。しかし、今朝は下の子の希望でラーメンとおにぎりを食べる約束である。一応聞いてみたがやはりリクエストは変わらなかった。MGMのフードコートで食事後にエクスカリバーへ人形取りに行った。なかなかの調子で小物中心ではあったが結構ゲット出来た。袋に人形を入れてモンテカルロに再びランスバートンの予約を入れに行ったが、なんとショーが休園日であるということで予約できなかった。予約できないと解ると結構悔しいもので前回の予約ミスが大いに悔やまれた。昼過ぎには、ミラージュに戻った。昼からはみんなでプールに行った。この日もプールは一杯で席を探すのに一苦労した。父親も数年いや数十年ぶりだといって子供たちと泳いだ。この日も前述の通り防水ビデオも持ち出し撮影を行った。そんな時、結構目立った(カッコのいい)男女の5,6人連れがこのビデオに興味をしめし、「水に浸けても大丈夫なのか」と聞いてくるのでおもむろにプールサイドから水中に入れると、ビックリしたように大騒ぎ。その後、子供と父親を撮影し、再び先ほどの彼らの近くを通ろうとすると、一人のカッコが良くて体格の良い男性が手招きしてこっちへ来いのように呼んでいる。近づくと仲間の一人の女性(美人!)をさして、「彼女はリッキー・マーチンの恋人(表現はGirl Fried)だ。しっかりビデオに撮っておけ」のようなことを言っている。「リッキー・マーチン?」実は誰か知らなかった。日本に帰って、郷ひろみの「アチッチアチッチ」の歌手とわかりビックリする。実際に同じ日にリッキー・マーチンはラスベガスでコンサート行っていることも確認できた。こんな事なら、もっとお近づきになって、本人にサインでも、もらえたらってこれも大いに悔やむことである。適当に泳ぎプールから上がりイルカのショーを見に行くことに。プールの横のところにイルカショーの入り口がある。$10/1人(子供は無料)。イルカショーだけにしては高いように思う。入ると目の前に大きなプールがありイルカが泳いでいる。係の人に案内されて通路を降りていくと地下からイルカが見える場所に連れてってくれた。親子連れのイルカで結構かわいらしい。前へ進むと前へ進むと何か動物園のようなところに来る。なんと、ホワイトタイガー・ホワイトライオンが一杯いる。おまけに象までいる。一瞬ここはホテルの中なの?って感じになる。しかも、イヤホンで日本語でちゃんと説明もしてくれる。子供たちも結構喜んでいる。しかし、子供の不満だったものはイルカショーを見に行くと言ったのに対し、良くテレビで見かけるイルカが飛び跳ねる様子を思っていたらしく、それが見られずに非常に残念がっていた。ここも満喫した後に部屋に戻りシャワーを浴びて、おなかも減ったので「ジャスミン」へ食事をしに出かける。今回の旅行の中でも豪華な食事のほうの「ジャスミン」での食事。メニューは当たり障りの無いところを注文する。昨年子供に大好評だった「焼きめし」は今年も健在で子供が無性に食らいついていた。後は、名前を忘れたがお肉料理と、エビ餃子、シュウマイ等結構味の予想しやすいものを選んで注文した。ここのお店のウエイトレス・ウエイターのみなさんは本当に愛想がいい。噴水ショーが始まったので窓際の席まで(まだ空いていたので)子供を連れて見に行き抱っこして見せていると、ウエイターが寄ってきて空いている席の椅子を持ってきてくれ子供を立たせて見ると良い。といってくれた。これだけでも非常に気持ちのいいものだ。もちろん帰りにチップをはずんだ(はずんでしまった)。みんな、たらふく食べ、たらふく飲んで「ジャスミン」を後にした。しかし、こんなに飲んで食べて合計で$200でお釣りが来るのは申し訳ない(高いメニューを頼んでないからか?)。
 その帰りに、パリスのエッフェル塔に登りに行く。確か料金は$8/大人1人だったと思う。確かに上からの景色は素晴らしかった。上っている間にベラッジオの噴水ショーが2回ほどあったが、2回とも一番前のところは占領されていてあまり良くは見えなかった。しかし、地上から見るのとでは違ってまたこれも良かった。初めて、エッフェル塔がホテルの建物の中から建ってるのが解った。なにか、建物の中にタワーの足があるのは異常だった。そして、いろいろと満喫した後にホテルに戻り、翌日の引っ越しに備え荷物の整理をして本日はカジノへ行く間もなく寝てしまった。

ラスベガス5日目
 今朝はミラージュからトレジャーアイランドへの引っ越しの日である。しかし、チェックアウトまで十分に時間があるので、1Fにあるパンを売っている店で朝食をとることにした。美味しそうではあるが、朝からはヘビーすぎるパンが一杯並んでいる。その中でも比較的ヘビーでなさそうなものを選んで食べる。パン・飲み物・サラダ等をみんな適当に注文する。しかし、これが結構いい値段になる。バッフェに行くよりも遙かに高い。でも何となくゆっくりとした気分で食べられ味も結構いけた。十分満足であった。それから部屋に戻り、忘れ物が無いか確認しチェックアウトをしにフロントまで行き、ミラージュに別れを告げる。
 トレージャーまでは隣なので、トラムを使って移動した。結構、大きなスーツケースを持っての徒歩での移動はきつかった。チェックインカウンターに着いたが結構混んでいる。20分ぐらい待ってようやく順番がやってくる。結構スムーズにチェックインできたが、早口でしゃべられ解ったような解って無いような?ここも、12時前なのに部屋に入れてくれた。チェックインの際に出来るだけ上の階でしかも海賊ショーが見える部屋を希望したが、11Fでストリップとは反対側の部屋だった。まあ、$49では文句も言えないと思い諦める。しかし、この部屋で大きな事件が発生した。部屋に入った時から何かトイレの様子がおかしい。数回利用した後になんと水が止まらなくなった。レバーは戻っているが、水が止まらない。すぐにフロントにTELするが、なかなか誰も来ない。しかし、水は止まらない。バスルームは水浸しになりとうとう部屋まであふれてきた。再度TELし早くくるように頼む。しかし、一向にこない。あわてて荷物をベッドの上に上げる。ようやく人が着た時には絨毯の上まで水が広がっている。何かトイレのトラブルらしい。部屋を変わるようにいわれたが、荷物も開けて結構時間が無駄になるので、もっと景色の良い部屋(本当はもっと上の階に移して欲しかったが、両親もいるので同じ階でストリップ側をリクエストする)にしてくれるように頼むとそっちに変えてくれた。やったー。これで部屋から海賊ショーが見られる。と思ったのもつかの間、11Fぐらいではほとんど何も見えない。気を取り直して、みんなで再びファッションショーモールへ行く。
 食事と買い物をし、ホテルに戻りプールに行こうとしたら、強風と雷雨の可能性があると言うことで、プールはクローズになっていた。仕方なく部屋に戻り、向かいのベネチアンにホテル巡りで行くことにした。ゴンドラに乗ろうとして乗り場に行くと,結構の行列があり、かなり長い時間待たないと乗れないと解ったので、明日の分を予約しようと思ったら明日の分は明日来ないと駄目と言われすごすごと退散。帰りにゴンドラの船頭さんと子供のツーショット(ではなくフォーショット)をカメラにおさめトレジャーへ。部屋に帰る前にプールの様子を見に行くと、今度はやっていたので早速着替え子供とプールへ。ここのプールは狭いの一言。MGM、モンテカルロ、ミラージュに比べるとかなり見劣りがする。おまけにジャグジーに子供は入れない。ガイドブック・インターネットでトレジャーのプールの評判は悪い方でなかったので非常にがっかりした。早々に切り上げ、海賊ショーを見に行く。なんか不吉な予感。風が強い。40分前から待ったにも関わらず、時間が来ても始まらない。中止だ。よく強風で中止になることは聞いたけど、まさか自分の時に中止になるとは思いもしなかった。そこで、トレジャーのバッフェで食事をした後再び見に行くことに決め夕食へ。そんなに並ばずに入れた。ここもMGMのバッフェに比べると狭い。狭い。食事のバリエーションも少ない。しかし、食事はそんなに不味くはなく結局このバッフェに4回も足を運んだ。食事を済ませ、時間も十分にあったので両親と別れ海賊ショーの30分前に先ほど場所をとったところに集合ということにしここで別行動で我々は子供のお楽しみのアーケードゲームへ。すこし、時間に遅刻し、集合場所に行くと両親が場所を確保し待っていてくれた。今度は風も穏やかで心配はなさそうである。時間と共にショーが始まった。これを見るのは2回目だがやはり迫力がある。この日もこれで部屋に戻り子供を寝かせ一人スロットマシンに食事を与えにカジノへ降りる。この日もすごすごと退散になる。

ラスベガス滞在最終日
 この日は朝からバッフェに行き、昨日乗り損ねたベネチアンのゴンドラに乗りに行く。朝一番に行ったにも関わらず、予約時点ですでに40分待ち。時間が来るまでホテルの中をうろうろする。時間少し前に再び戻りゴンドラに乗ることに。ゴンドラでは船頭さんが歌を歌ってくれる。リクエスト曲はないかと聞かれるが、そんなもん知らないので、リクエストは出来なかった。しかし、素晴らしい美声で結構長いこと歌ってくれた。乗っている時間は10分ぐらいだったが、結構楽しめた。その後、ベネチアンの隣にあるコンビニで水などを買ってホテルに戻り、両親はスロットマシーン・家内はファッションショーモールに買い物に、そして私は子供を連れてフラミンゴヒルトンのプールへ行くことにした。昨日のトレジャーのプールにはうんざりして、今日は宿泊者以外にも解放しているフラミンゴのプールに行くことにした。フラミンゴまではタクシーでチップ込みでも$8くらいで行けた。タクシーの降り場からもプールは近く便利だった。しかし、プールは混んでいた。一周ぐるっと回ったが3人分どころか1人分の空きも見つからず、プールから離れたところにようやく一個の空きを見つけそこに陣取る。しかし、プールまで遠く、地面が焼け付いていてプールに着くまでが一苦労。しかし、プールに入ってしまえば結構広くて子供の好きそうな滑り台等がたくさんあり子供も今回の旅行で一番良いプールだといって喜んでいる。結構楽しんで、一番長いウオータースライダーに乗った後に、なんと階段ですべって転けてしまった。かなり豪快に転けて、腰と足と肘を痛打した。本当に痛かった。周りの人たちが親身に心配してくれ、セキュリティーの人も駆け寄ってきた。本当はたまらなく痛かったが、とにかくはずかしくってその場を離れることしか考えてなくって大丈夫・大丈夫といってその場を離れたが痛くて痛くてファーストエイドに行って応急処置をしてもらった。その後痛みはしばらく続いたが、大事には至らなかった。その日は痛みがひどかったのでプールを後にしてトレジャーに戻った。そして、ラスベガス最後の夜はあまり動くのも面倒になっていたので、バッフェに行った。その後、ミラージュの火山ショーを見に行って、そのあとは、両親はスロットマシーンに、私と子供たちは最後のアーケードゲームを楽しんだ。しかし、ここのゲーム機は半分くらいが故障しているのではないかと思うくらい故障が多かった。今日は部屋に戻った後は荷作りするだけだった。

ラスベガスともお別れの日
 今日でラスベガスも最後。今朝も懲りずにバッフェで朝ご飯を済ませる。後はゆっくりとしてチェックアウトする。チェックアウトはいたってスムーズで並ぶことも無しにすぐ終わる。空港までは昨日にリムジンを調達しておいた(行きの反省より帰りはリムジン1台にした)。リムジンはやっぱりかっこいいがホテルの入り口に付けずに少し離れたところから乗るようになっていた。中はやはり広い。空港まですぐ着いてしまった。チップ込みで$42。これなら2台に分乗していくのと大きく変わらないし、離れなくて良いので楽である。日本航空の国際線のところにつけてもらったが、やはりメインではなく寂れている。チェックインするときは誰も人がいず、すぐに済んだ。しかし、少しすると団体さんが来てごった返しすぐに列が出来た。少しの違いで超ラッキーである。搭乗口に向かうがやはりスロットマシーンの数も少ない。なにか物足りない。ほぼ時間通りにテイクオフ。一路ロサンゼルスへ。1時間もしないうちにロス到着。一度降りないと行けない。ロス空港に着くと飛行機から降ろされたところからバスに乗って建物に移動する。バスに乗っているとちょうど離陸ラッシュの時間か、目の前を何機もの飛行機が横切っていく。この間バスは止まったまま。本当に手を伸ばせば届くようなところを飛行機が何機も何機も通っていく。20分くらいは待っただろうか?ようやく飛行機のとぎれが出来たのでバスが動いた。バスがビルに着いて降りるとこれまたなんと寂しい建物か・・・(*_*)。なんか薄暗いところでお店のようなものも閉まっている。係の人に「免税店に行きたいが。」というと「あっちに行け」といって教えてくれるが、なんか寂しいところなのでやめることに。しかし、行ってみたいので再度聞くと今度は「今いるところのすぐ後ろにある。」と違う人が教えてくれた。しかし、一度出ると再度セキュリティーチェックがあるので航空券は持っていくように言われた。すると、1分もしないうちに"これぞ、ロスの空港"という活気あふれた空港の様子が目に飛び込んで来た(^o^)。お店もたくさんあり、人でにぎわっている。すぐに免税店を見つけ、お目当てのものを見に行く。時間が無いのですぐに決めレジに持っていく。しかし、免税店の品物は持って帰れないことを焦っていたのですっかり忘れていた。レジの人に飛行機はどこ行きの何便か聞かれ、答えるとその飛行機に乗る人の分はもう買えない(時間切れ)。と言われ、渋々退散。何のために買いに来たのか!!!。時間が来たので、再びバスに乗り、JAL機へ。今度は滑走路は混んでない様子で、すぐに飛行機について乗り込む。ラスベガスからロスまでは結構混んでいたが、国際線は空いていた。2人で中央の4席を確保し、帰りはゆっくりと帰ることが出来た。

帰国
 日本に着く。この日は、とりあえず荷物を家まで送って、ビジネスホテルで1泊し、次の日にディズニーランド行って遊ぶ予定になっている。ところが、ところが全くよ予想もしていなかった事が起こった。日本に着いたら東京は大雨だった。次の日も大雨の予想が出ている。がっかりすると突然、フラミンゴのプールで転けた腰が痛くなってきた。ここで、もし、ホテルが当日キャンセルでもキャンセル料金がかからなかったら(しかし、もう時間は当日の夕方である。そんな虫のいい話は無いだろうと思ったが)この日に帰ることにした。なんと、キャンセル料金は払わなくても良い。と言う返事があり、大急ぎで特急券の変更に。何とか、ぎりぎりで間に合い、のぞみ号にも無事乗れました。いろいろと成田エクスプレス・新幹線の中でも事は起こりましたが、とりあえず無事に家につきました。 

今回の旅行で感じたところ
JAL
 久しぶりでJALの国際線を利用した。JALと言うことでいつものUAとのサービスの差を期待したが、そんなに感じなかった。強いて言えば日本語が通じるので楽であったくらいか。それと本文中にも書いたが、どこの空港でも"裏街道"ばかりを通っているようでものすごくつまらなく感じた。機内食も十数年前に乗った伊丹(大阪)−香港のANAの機内食がよかったのに対してそれほど良いとは思わなかった。外国の航空会社のサービスが良くなったのか?日本の航空会社のサービスが落ちたのか?

ミラージュホテル
 ここは、行く前から大きく期待をしていたので、期待はずれであった。そもそも期待度が大きすぎたことが原因だと思うが・・・。フロントもあまり大きくなく窮屈に感じたし、ファーストフードとかもMGMの方が充実していた。プールもまあまあだが、如何せん人が多すぎる。部屋は、特に文句はないが、問題だったのはトイレの便器で便座があげた位置で止まらなく、毎回手で押さえていないといけなかった。苦情を言おう言おうと思っているうちについついすぎてしまった。ただ、部屋にセーフティーボックスがあったのは助かった。まあ、少し期待が大きすぎたためにあまり満足がいかなかったですが、総じてやはりランクの高いホテルって感じは受けました。しかし、再度泊まりたいと感じるところは少なかったです。

トレジャーアイランドホテル
 とにかく、$49/1日・1部屋が強烈に印象に強いです。この値段でこのホテルに泊まれたのは本当にハッピーでした。部屋は基本的にミラージュと似ていましたが、こちらの方が部屋が明るい感じを受けました。特に部屋自体は可もなく不可もなく(トイレあふれ出し事件以外は・・)、去年モンテカルロで味わったお隣の部屋の声が丸聞こえなんてありませんでした(これはミラージュも同じ)。カジノの配置が今までのホテルの中で一番整然としていないように感じたのは私だけでしょうか。なんか雑然と配置されていたようであまり良い印象はありません。ドアの取っ手がドクロになっているのはおもしろかったです。あと、プールは全くの期待はずれ(>_<)。狭いし、気持ちほどの子供のスライダーがあるだけ。さらに、アーケードゲームコーナーももう一つでした。とにかく故障している機械が多すぎる。更に係の人の人数も少なく、お金を入れても作動しないゲームでお金を諦めた回数数回。まあ、この値段で泊めてもらったのですし、不平はこれ以上言いません。

追記
 全くと言っていいほど、ギャンブルについて触れていないラスベガス旅行記。それなのに長々と書きまして皆様お怒りでしょう(-_-;)。今回で5回目(子供達は4回目ですが)のラスベガス。行く度に、ギャンブルをしに行っているように周りからは言われますが、今のラスベガスは、家族で十分に楽しめる娯楽の殿堂になっています。ここは、アメリカにも関わらず治安が良いです(しかし、アメリカはアメリカです。これから行かれる方は、十分に注意をする事に越したことはありませんが)。更に、私のような個人旅行の場合、ホテル代の安いの本当に助かります。間違いなく、同じく個人旅行でハワイに行くよりも安いです。更に更に食事代もバッフェを効率よく利用すると本当に安く上がります。また、毎年行っても必ずと言って良いほど何か変化があります。今年は、昨年に比較し、パリスがオープンしてました。つい最近、アラジンもオープンしました。本当に飽きない町、ラスベガスです。是非、まだ行ったことの無い方、また行きたいと思っている方は思い切って何度でも行って下さい。もしかしたら、ラスベガスでお会いできるかも知れませんね。

 本当に長〜〜い文をお読み頂き感謝しております<(_ _)>。
 それと最後に疑問があります。誰かお知りの方がおられたら教えて下さい。あちこちのホテルにある、動く歩道ですが、必ずどこかのものが止まっているように感じます。止まっている理由は何でしょうか(節電としたらあれくらいの装置を止めても他の電気に比べて全く無意味なように思えるので)?また、いつ頃止まって、いつ頃再び動き出すのでしょうか?結構止まっている事態に遭遇しましたもので。

 最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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