くんち&さなちゃん&ママのラスベガス旅日記
(2000年9月4日〜11日)

 

 ラスベガスに初めて行ってきました。
 夫婦で年1回は海外旅行に行きたいのが我が家の夢。
 昨年は実現できなかったので、さなちゃん(私の嫁さん)は今年こそ!とパンフを集めてきました。毎度のハワイかなと思いきやなんと、ラスベガス&ロス!アメリカ本土は危ない!遠い!と嫌っている私に強制命令でした。おまけに「お母さんも連れていこう!」いつのまにか、73歳のママさん+そろそろ中年夫婦の3人アメリカ旅行が決まっていました。
 HISに頼んで、9月4日NW2便出発、マンダレイベイ3泊指定+ロス3泊、11日帰国の日程で138,000円+空港税6,600円のツアーの始まりです。

<情報収集>
 全くアメリカに興味がなかった私が「今度ラスベガスに行くことになった」とお隣のディズニーランドフリークで海外旅行通のKさんに言い、「ラスベガスってどこにあるんだっけ」とぼけたら「インターネットにたくさん情報出てるよ」と教えられました。そしたら。ある、ある、う〜ん面白い!、そうか・・・そうするのか!正直言ってガイドブックでは雰囲気が伝わってきません。生の体験記や、現地情報が伝えてくれる情報は生き生きしています。皆さん、大変参考になりました。ありがとうございました。

<出発>
 ノースウエストって第一ターミナルなんですよね。第二なら駐車場が屋内だし近いので、ちょっと高いけどそこに駐車しますが、第一だとうれしくないので、USAパーキングで、4、800円+消費税也を払い、成田空港到着です。HISのカウンターに行き航空券をもらいます。「ロスでの乗り継ぎのお席がEXITシートですが大丈夫ですか?」「???」「あちらのお母様がご一緒だと無理ですよね?」「はあ」「他の席があるか聞いてきます」こっちは???だったけど親切に別の席を用意してくれました。緊急時に英語なんて聞き分けられるわけないぞ。よかった。
 ドルも持って、出国も無事に通過し、さて26番ゲートはどこだ?歩けど、歩けど、つかない。遠い〜・・・やっとついたら、人ばっかし。座るところあらへん。どうしてこんなに混雑してるんでしょうかね?少しもどったところにベンチ見つけて、ご搭乗まで休憩でした。

<乗り継ぎ>
 ロスに到着です。乗り継ぎです。飛行機おりて外国人用入国審査列に並んでいたら、隣のアメリカ人用に人がいなくなって、そちらに係りの人が誘導してくれました。「アメリカ人は結構親切かも」なんて、ちょっといい気分。荷物をピックアップして、乗り継ぎ用荷物カウンターまで運ばなければなりません。
 さあ、どこだ?
 なんだかわからないけど出口の近くだって言ってたような気が・・・ありました。バッゲージクレーム出口のすぐ右にありました。これで安心。次に目指すは24Aの搭乗口です。え〜!どこ〜???案内板がない!赤いブレザーの係員らしきおばちゃん(おばあちゃん?)に聞いたら親切に教えてくれました。が、私の耳に聞き取れた言葉はありません。手を指した方向に歩いていったら、後ろでおばちゃんが頭を抱えてました。全く違う方向に歩いていったようです。でもなんとか2階の入り口にたどり着けました。乗り換え便も同じNW(便名は全く同じNW002便)だったので同じターミナルで、1階から2階へ行くだけでした。まだ時間があるので、さなちゃんは記念撮影です。ついにきましたアメリカ大陸ってポーズです。
 ここで一仕事しなければなりません。明日のグランドキャニオンツアーの予約確認の電話を入れなければなりません。初めての公衆電話です。クォーターを入れて教えられたフリーダーヤルに電話します。ドキドキでしたが、あっさり日本語で出てくれました。予約番号を告げたらご丁寧にマンダレイベイの集合場所を説明してくれました。とっても簡単に済みました。順調な出だしで気分良し!スターバックスでコーヒー買って出発まで休憩です。スターバックスは日本で慣れていたので要領よく行きました。知らない人には分かりにくいメニューですよね。カフェラテのトールが$3.09でした。日本より気持ち安いかな。前にいた若いお母さんがクレジットカードで支払っていたのにはびっくりです。こんな少額でもカードなんですね、アメリカは。店員の兄ちゃんも普通に処理してました。

<到着>
 ラスベガス空港へ着陸態勢になりました。窓の下には、金色に輝くマンダレイベイや、真っ黒のピラミッドや自由の女神やエッフェル塔や、すげえ〜!本当だ、写真のとおり。飛行機を降りるとHISのお兄さんがお出迎え。ぞろぞろ歩いていくと、あるあるスロットマシンたち。いや〜、本当にラスベガスに来てしまった!
 さて、マンダレイベイに到着です。チェックインもHISのお兄さんにお任せ、部屋は29220号室、でかいホテルだ、なんて長い部屋番号!どれどれ、お〜と、広い部屋じゃないですか。バスタブも大きく深いし、シャワーとトイレが別だし、洗面シンクも2個ある。ベットも大きいぞ。あれっ、2つしかない。エキストラベッドがないよ、HISさん。お兄さんがすぐに電話して、ローラーベッドなるものを運び込んでくれました。小さい!ママさん(カミサンのお母さん)が「私はこれで十分よ」とありがたいお言葉で一件落着。この部屋ならハワイと一緒だ、気に入った。違うのはベランダがないだけ。そのかわり窓がでかい。天井から床まで窓だ。真下に、マンダレイベイ自慢のプールが見えます。左にマッキャラン空港。ちょっと先にゴルフ場が建設中。フリーウエイは車がたくさん走ってます。ストリップは見えないけど、いい眺めです。さてこれから何をしようかと思ってたら案の定オプショナルツアーのご説明です。ちょっと高いけど初めてだから観光に連れていってもらおうとナイトツアーを申込みます。キャッシュで$55×3をお支払いしてHISのお兄さんとお別れ。とっても明るく楽しい人でした。

<クラブカード作り>
 さなちゃんとママさんがシャワーでさっぱりしている間に、私はカジノフロアに下りて、クラブカードを作りに行きました。インターネットで調べなければ誰も教えてくれかった大きな楽しみです。このことを知ったので俄然ラスベガスが楽しみになりました。申込書に記入してパスポート見せるだけで簡単に出来たけど、日本語わかる人いそうにないのが、あとあと不安でした。コンプもらえるかな?

<スロットその1>
 さて、スロットに挑戦です。さなちゃんとママさんはほっといて私の時間です。まずはご挨拶として25セント台から挑戦しました。日本のスロットとは違います。単純にボタンを1回押すだけです。インターネットで調べたとおり、押すボタンはマックスベットだけです。パチンコに似ていますね。私はパチンコ好きなので相性が良さそうです。日本のパチンコと違い回らないイライラがないのが良いです。出そうな台を探しながら1ドルの台にもチャレンジしました。最終的にはメガバックス狙いですからいろいろ当たりをつけます。そこそこ当たって遊べますが、波があり段々しぼんで行きます。4〜5台目に25セント台のトリプルダイヤモンドに移って20回も回したころでしょうか、なにか綺麗に並びました。ジャックポットのマークに挟まれて7がいます。普通なら当り枚数がすぐに表示されるのですが出ません。メッセージに「HAND PAY」(正確な言葉は忘れました)と出ています。え〜!もしかしてハンドペイを引いちゃったの????しばらくボーっと待っていたら、係りの男の人がきてクラブカードを抜いて自分のカードを差し込んで、トランシーバで連絡しています。あれれ、行っちゃいました。またボーっと待っていると(こんな時にはドリンクのバニーちゃんが来るって聞いたけどこないな)ワゴンを押した人がきて「コングラチュレイション」と言われました。$100、$100、$100、$100と一枚ずつ渡してくれます。さらに$20を2枚と$10を1枚くれました。$450のハンドペイをゲットしました。嬉しくて、チップを$10あげました。よーく台を見ると1800枚の当たりでした。25セント×1800=$450ご名算!!ビギナーズラックをしっかりゲットして浮き浮きと部屋に戻りました。

 本日の収支 +$300

 獲得ポイント 500P

 

<バフェ>
 19時30分からナイトツアーなので、ちょっと早いけどバフェへ挑戦です。ここは並ぶのかな?なんて危惧は無用ですぐ入れました、時間(17時頃)も早いからでしょうか。3人で$53.5払い席に通され、「飲み物は?」に、まずはビールかなと答えれば「それならシャンパンにしろ」とのこと。今日は月曜日だけど祝日(レーバーデイ)なので料金にシャンパン代が入ってました。飲めないママさんもおつき合いして3人で乾杯!さて料理の方はすごい種類がありました。とても全種類なんて無理。さなちゃんは一皿たいらげたあとに蟹とエビだけ大盛りに持ってきて楽しそうです。シャンパンもボトルがテーブルにドンと置かれました。いい気分。目の前で切り分けてくれる肉がとっても軟らかくておいしかった。睡眠不足の食欲不振じゃなければ、もっと食べたり飲んだりできるのに。くやしい!あのケーキは絶対明日食べるぞ!

<チケットゲット>
 さて、食後のお散歩にストリップ見物とチケットゲットに出かけます。モノレールに乗って、エクスカリバーまで行こうと思い、乗り場を探すのだけどありません。さなちゃんが「このトラムって書いてあるのがそうじゃない」と気がついて、エスカレータ上って行くとありました。「トラムならガイドブックにもトラムって書けばいいのに」と納得がいきません。待つこと2〜3分できました。ゆりかもめに似ています。さなちゃんは先頭にダッシュです。運転手がいないので先頭の眺めが一番いいと信じてます。レールはありません。「やっぱりモノレールとは違う。なぜ日本のガイドブックは正確に表現しないのかな」とっても疑問です。エクスカリバーに到着です。途中はラクソーに止まっただけなので、5分もかかっていません。目指すはMGMですが、さて、どこへ歩いていけばいいのでしょう。階段おりた先は、ホテルの中へ入る人と、反対側にに行く人とに別れています。「ストリップの通りに出ればいけるよね」と、ホテルの反対に歩いていくと、あれあれ、ここは車寄せでした。車寄せの下を動く歩道がとおってます。「あの動く歩道にいけばいいんだ」ぐるっと回って、階段おりて、「あっちの階段が歩道橋とつながってそう」。やっとNYNYに渡る歩道橋に出られました。話に聞いていたとおりどのホテルもでかい、建物から通りまで遠いし、迷う! 多少迷ったことなど関係なくさなちゃんははしゃいでます。写真取りまくってます。自由の女神、金色のライオン、目の前で見るとやっぱり、「すごいですね〜」。
 MGMに入りました。1フロア下に広大なカジノフロアが広がってます。さてEFXシアターはどこだ?必死に案内板を探して歩きます。カジノフロアをひたすら歩きます。何分歩いたのかな?まさか10分はないと思うけど随分歩いた気がします。EFXのチケットは難なく取れました。座席表を見せてくれて、ちゃんと場所を確認してくれました。$72×3でした。明日のお楽しみです。

<ナイトツアー>
 MGMから歩道橋を渡り、今度は迷わずにトラムに乗ってマンダレイベイに帰ってきました。帰りの乗り場は別にありました。ラクソーにも止まらないので早いです。19時すぎたのにま明るいですね。さて、HISの陽気なおばさんのお出迎えでナイトツアーへ出発です。
 最初に行ったのは、ハードロックホテル。ハードロックカフェなら知ってたけど、ホテルは初めて。我ら3人はロックに興味がないので、入り口の大きなギターのネオンで記念撮影して、カジノのバケツをお土産にもらい(投資金額は$3!ゴメンナサイ)、売店でピンバッチを買おうと思ったら売り切れでした。
 バスに戻って、次は車窓からストリップ見物。すっかり暗くなっていたのでネオンが映えます。いや〜、ラスベガスのネオンだ!フラミンゴヒルトンだ!すごいですね〜!渋滞してのろのろ進むのでちょうど噴水ショーも車窓から見えました。海賊船は終わったばかり。ちょっとネオンが途切れたさきにダウンタウンがありました。
 さなちゃんお楽しみのフリーモントエクスペリエンスを見物です。HISのおばさんがビューポイントを教えてくれた後は時間まで暇つぶしです。やっぱりスロットでしょう。ちょっとの時間でもスロットは楽しめます。$30寄付してショーの始まりです。一日の電気代が何百万とか言ってたけど、よくこんなもの作りまね!アーケードの天井が巨大な液晶ディスプレイに見えます。内容はどうってことなかったなぁ。
 次はストラトスフィアタワーに行きます。HISのおばさんの勢いに押されて一番にバスは出発です。JTBに勝ったとおばさんは喜んでます。喜ぶにはちゃんと理由があって、ビッグショットに並ばずに乗れるようにとのご配慮でした。バスを降りて非常口みたいな入り口から入ってエレベーターで109階に直行です。あとでビッグショットよりこのエレベータの方が怖かったという人がいました。結構ゆれました。さなちゃんはジェットコースター大好きっ子(子という年齢ではありませんが)なのでハイローラーに乗ると言って聞きません。私は寝不足のせいとこんな高いところのジェットコースターなんて願い下げなので、ママさんをだしにして「お母さんを一人にしてはいけないよ」とお断り。さなちゃんは渋々一人で乗りに行きました。八景島でも一人で乗った変な人です。さなちゃんが戻ってくるまで、入り口のベンチで夜景に見とれます。ママさんにハイローラーの説明をするのですが、どうもピンとこないようです。この上にジェットコースターがあると言っても理解できないようです。しょうがないので、さなちゃんが戻ってきてから外に出ます。いやー外に出られるんですね。びっくりでした。しかも振り返って上をみれば、ハイローラがあります。その上にはビッグショットの塔が立ってます。地上は足の下遠くです。手すりはありますが、なんとおおらかな怖い作りでしょう。さすが、アメリカです。でもここでストリップの華々しいホテル群をバックに記念撮影です。昼間きたらもっと怖そうです。日本には出来ないでしょうね。帰りのエレベータがどこにあるかわからずに少しあわてました。なんとか乗ったらさなちゃんが大笑いしてます。ママさんが「階段で下りた方が早くない?」と言ったそうです。「ここは109階、階段使ったら朝になってもたどり着かないよ」。どうもママさんは高いところに上っているという気がしていないようです。
 初日の夜を十分楽しませてもらったあとはDFSでお買い物です。ラスベガスにもちゃんとあるんですね。私には関係なくてもさなちゃんは化粧品を買い込んでます。日本よりかなり安いようです。お帰りはDFSのバスで送ってもらます。マンダレイベイって一番遠いから最後かな?と心配したとおり一番あとでした。立地条件は不利ですね。明日はグランドキャニオンなのでスロットはせずに早寝します。12時前にお休みなさいでした。

<カフェでの朝食>
 早寝したので早く起きれました。7時前に下りて朝食です。まだバフェは開いていないのでカフェに入りました。アメリカンブレックファーストをそれぞれハム、ベーコン、ソーセージで頼みました。ママさんがハムにしたのですが、日本のペラペラハムとは違って厚切りステーキみたいなのが出てきました。目を白黒させてびっくりしている姿がかわいくて、また笑わせてくれました。3人で$38の朝食でした。

<グランドキャニオン>
 ラスベガス大全さんに予約したツアーに出発です。7時50分ピックアップでノースラスベガス空港へ向かいます。快晴のなかフリーウエイを走ること30分で空港に着きました。待合室の真ん中の特設カウンターみたいなところでチェックイン?の手続きです。日本人にはちゃんと日本人が相手をしてくれます。オレンジ色のカードに座席番号のシールが張っているものを渡されました。次に端っこにあるカウンターでお支払いです。ここも日本語OK、$218(税込み)×3でした。しばらくロビーに座って待っていると、オレンジ色が呼ばれました。全員日本人でした。黒人の優しそうなお兄さんに連れられて飛行機まで歩いていきます。ちっちゃいけど翼は上についていて窓も大きく景色がよく見えそうです。左に1席、右に2席、全部で7列の21人乗りです。一番前を3人で占領します。コックピットのすぐ後ろです。黒人のお兄さんもパイロットでした。緊急時の説明を半分日本語でしてくれます。天井が低く立てないので中腰でする説明がとっても可愛かった。座席にはヘッドホンがあります。チャンネル3で日本語のガイドを聞けます。
 さあ、離陸です。ちゃんと飛びました。外がよく見えます。ストラスフィアタワーのハイローラーもビッグショットもよく見えます。あんな高いところでむき出しです。ストリップのホテルたちもよく見えます。おもちゃのようですが、大きいです。まわりに結構住宅が広がっています。たくさん住んでいる人がいるんですね。ストリップを囲んだ住宅街の周りは砂漠です。砂漠を抜けて山に入ってきました。ミード湖が見えてきました。綺麗な水色してます。結構大きい湖です。深さはどのくらいあるんでしょうか?フーバーダムも見えてきました。飛行機からだと小さく見えますが、付近に見える車と比べると大きいですね。コロラド川がかすかに見えてきました。山というよりは平らな台地の間のすき間に濁った茶色の筋が川のようです。このあたりから飛行機が揺れてきました。パイロットが後ろを振り向いてシートベルトをつけろと言ってます。でも乗客のなかでシートベルトを外して乗っている勇気乗る人はいないと思うな。グランドキャニオンが見えてきました。すごい景色です。上から見てこんなに大きいと、地上に降りたらどんなふうに見えるのか楽しみです。でも、その前に飛行機に酔ったようです。ふらふらしてます。酔い止めの薬の効果で吐くことはなさそうですがしんどくなってきました。「顔が真っ白」とさなちゃんに言われました。危ういところで着陸しました。約55分の飛行でした。
 バスに乗り日本人の女性のガイドさんが案内してくれます。最初のビューポイントのブライトエンジェルロッジで初めて目の前に巨大な壁を見ました。すごいとしか言いようがありません。皆さんご自分の目で見に行きましょう。クリントンが今年のお正月に泊まった為に、観光客がひどく迷惑したというエルトバホテルに泊まって夕日と朝日を見てみたい!リスが人なつっこく寄ってきますが、「狂犬病?を持っているから手を出すな!」とのことでした。トカゲもいたぞ!谷底まで行くツアーに使うラバをバスの窓越し似見て次のヤバパイポイントに移動です。ここでは柵のない壁から下を覗いたらとっても怖かった。博物館もありました。ホテルのバフェで昼食して帰りの飛行機に乗りました。
 午後2時20分ころ行きと同じパイロットさんで離陸です。行きは真ん中の席で酔ったので帰りは窓側で寝てたら平気でした。帰りは飛行ルートが違っているようで、グランドキャニオンはあまり見えませでした。3時30分ころに着陸し、飛行機の中や外で記念写真をとり待合室にはいると、行きに撮られた写真が出来てました。$10の枠付き記念写真をママさんに買ってもらいました。ホテルに帰ってきたのは4時30分ころでした。飛行機はちょっとしんどかったけど、行って良かった。この感動は、日本にはない!

<EFX>
 ちょっとお昼寝してからMGMへお出かけです。私はグランドキャニオンと同じ半袖シャツに夏物ジャケットですが、女性陣はしっかり着替えてます。ドレスとは行きませんが、ちょっとおしゃれしてます。スロットに寄り道しながら、MGMに行きました。昨日チケットを買った横の入り口が大きく開かれていて雰囲気いっぱいです。チケットを見せて案内された席は、前から10列目くらいのテーブル席です。4人掛けのテーブルですが、舞台と直角に座るので、イスを斜めにしないと見にくいです。通路の後ろのテーブル席は全員が舞台を向いて座れる席です。場内は冷房がよくきいています。飲み物の注文を取りに来ました。オレンジジュース2杯とジントニック1杯頼んだのですが、さなちゃんのジントニックが通じません。ジン&トニックウォーターと言ってなんとかOKと言ってくれました。全部で$10くらいだった気がします。どんな人がきてるのかとキョロキョロしていたら、舞台でウロチョロしている人がいます。なんか笑わせています。言葉は分からないのですが、結構面白い。客席におりたり天井から縄で下りてきたり、横の舞台から出てきたり。20分くらいやってた様な気がします。これは前座とでも言うのでしょうか。さて、ショーの始まりです。派手です。主役のトミーの歌は上手いし、タップも踊る、なにしろハンサム。バレエの男性はうまかったなあ。空中ブランコも迫力あり(失敗もあったのでよけい迫力を感じた)ですが、結構トークが多かった。英語が分からないので雰囲気だけでは理解できない場面ではちょっと眠かった。でも十分満足の2時間でした。

<スロットその2>
 9時30分ころにホテルに戻って、私はここからがスロット本番です。昨日のビギナーズラックが続きますか、資金が底をつくか、楽しみです。昨日の台をちょっとやってみたけど、出そうな気配がないのでメガバックス系の台を探してうろちょろです。やっと台が決まりました。SPINマークで止まると上のルーレットが回って賞金が決まる台です。この台はよくSPINマークに止まります。3回に1回は$100以上の賞金をゲットして、手持ちが$400を越えた頃に$500に止まりました。最高$1000の次に大きな賞金です。昨日は$450でハンドペイだったので、これもそうかな?と思ったけど単にクレジットが増えただけでした。これで$900を越えたので長時間勝負ができる資金が出来ました。目標1500Pは達成できそうです。南国風バニーガールにホットティーをお願いします。その後もよくSPINに止まりますが少額ばかりで増えたり減ったりの現状維持が続きます。
 時計を持っていなかったのでどのくらい時間がたったのかわからないけど、お客さんの姿がばったりいなくなりました。暇そうな係りの人が話しかけてきます。ルーレットが回るたびに二人で見上げて$1000と叫んでくれます。そしたらなんと4〜5回目に来ちゃいました、$1000が。いやー興奮しました。飛び上がってしまいました。二人でがっちり握手です。今度こそハンドペイだと思ったら、またカウントアップして終わりました。ただ、係りの人は当然終わるだろうという顔でチェックしようとするので、「まだ続けてもいいのか」と聞くと変な顔して構わないような態度でした。狙いはメガバックスとポイントなので続ける事にしました。
 その後$2100を越えたところが最高で、$1500〜$1700をうろうろする膠着状態が続きました。バケツにコインを一杯にした白人のお兄さんが近寄ってきて何やら話しかけてきます。どうやら税金のことを教えてくれているようです。ゲームに夢中で忘れてましたが、$1300以上は税金を取られるんでした。だったら、今止めても損だから大勝ちするか、$1000以下に落ちるまで頑張ってポイント取ろう!
 係りの人もいなくて淋しいなと思っていたら、隣で白人の綺麗な人が始めました。私のクレジットをみて「すごい、金持ち」と、日本語で話しかけてきました。「どっから来た」「このホテルの泊まっているのか」「一人か」「私はラスベガスに住んでいる」とか世間話してたら突然「金髪は好きか」とか言い出しました。あれーこの人ってもしかして私をお客さんにしようと誘ってるの?ビックリです。勇気のない私は「部屋に奥さんが寝てる」と言うとあっさり諦めてどっか行ってしまいました。
 さて、ちょっとトイレ行きたいなと思い始めたとき、お掃除の人たちがきて台を磨き始めました。ちょっとお願いしてみようと「トイレに行く間見ていてくれないか」と頼んだら、係りの人を呼んでくれました。さっき握手したおじさんです。トイレに行きたいと言うとOKと愛想良く行ってくれました。急いで帰って来てチップあげました。時間を聞くと午前3時を回ってます。またホットティーを頼んで戦闘再開です。その後はじり貧で増えてもすぐ減っていきついに$1000を割り込みました。結構長時間粘ったのですが、$900で止めることにしました。コインを出すボタンを押したらベルの音がそこいら中に響き渡りました。またビックリです。よくビックリする日です。すっかり顔なじみになった係りの人がきて、笑顔で何か言いました。諦めたのかと言ったのか損したねと言ったのかよく分からないけど「疲れた」と返しました。ワゴンのお姉さんが来てハンドペイです。$100を8枚と$20を5枚受け取りました。皆に$20づつ渡して握手して笑顔でお別れです。時間は午前7時でした。

 本日の収支 +$400 通算+$700

 獲得ポイント 3500P 通算4000P

<プール>
 10時30分に起きてバフェにブランチです。3人で$31.5払って、ゆっくり食事を楽しみました。夜よりは少し品数が少なかったような気がしますが、それでも食べきれる量ではありません。ケーキをしっかり頂きました。
 食後はマンダレイ自慢の波の出るプールでお昼寝です。ママさんは恥ずかしいからと部屋でお留守番。水着に着替えてさなちゃんと二人、$2とキーを持って下りていきました。入り口でキーをチェックし(本当に宿泊客しか入れません)タオルを勝手に取って(チップ不要でした)ビーチに向かいます。砂が熱い!!。サマーベッドがビーチにすき間なく並んでいます。3分の1も埋まっていないので両隣が空いている場所を見つけてタオルを敷いて、横になります。日差しが熱くていい感じです。さなちゃんは日焼け止め塗っています。所々にある木に噴霧器がつけられていて、風向きによっては冷たい霧がかかります。熱い体にいい感じです。時々波の出るプールでちょろちょろ泳いだりしてラスベガスの夏を満喫しました。

<お買い物>
 さなちゃんのご希望でシーザースパレスにお買い物に行きます。トラムが止まっていたのでラクソーまで連絡地下通路で歩いて行き、ホテル見学しました。中は結構暗くて神秘的な空間です。斜めに上るエレベータも見えました。ここからタクシーでフォーラムショップに行きました。結構買い物客で賑わっています。さなちゃんは海外に行くたびにバッグを買います。今回はFENDIにお気に入りを見つけたようです。街並?が綺麗で、まるで本当の空のような天井と数々の彫刻たちに感心しきりです。あ、アトランティス見るの忘れた!

<スロットその3>
 さなちゃんとままさんにスロットを無理矢理やらせました。せっかくラスベガスに来たのですから当然です。25セント台でチャレンジします。さなちゃんがいきなり当たりました。画面をクリックすると賞金が出る当たりで、はずれを引くまでクリックできるのですが、なかなかはずれをひきません。さなちゃんは訳も分からずただクリックしているだけなのにすごい!。結局400枚ほどのGETでした。しばらく後に今度はママさんがゲットしました。豚がくるくる回って餌を食べて賞金がでる台で、全部食べられると1500枚ゲット出来るんですが、惜しくも2つ手前で終わりました。それでも400枚以上ゲットです。パチンコと違って、そこそこ当たって楽しめます。結局ママさんが$100お持ち帰りしました。収支とんとんといったところでしょうか。
 バフェで夕食のあとに私は一人スロットの世界に入ります。やっぱ一人でやるものですね。でも昨日みたいにうまくいきません。昨日の係りのお兄さんが話しかけて来ましたが、「バッドデイ!」とだけ言うと昨日の$2100がどうのと言ってます。普通やめとくのかな?今日は5000P獲得を目標にお札消費で終わりました。

 本日の収支 −$850 通算−$150

 獲得ポイント 1000P 通算5000P

<キャッシュバックとコンプ>
 明日の朝は早い出発なので、コンプをもらいに行きます。クラブカウンターでカードを見せてチェックして欲しいと言うと「OK」の一言で何やら紙に書き込んで渡してくれました。隣にあるキャッシャーに持って行けと言います。$125のキャッシュバックを獲得出来ました。う〜ん、もうちょっと何か欲しいな、と思いカウンターのお姉さんに「コンプ!」と聞いてみました。「ホスト?」と聞かれたので違うと言うと「キャッシャー○×△*□・・・」???よく分からないので退散しました。
 翌朝チェックアウト前にキャッシャーで$125もらった時に聞こうかと思ったのですが、なんだか冷たそうなおばさんで言い出せませんでした。何か物足りなくてスロットの間をうろうろしていたら、あの係りのお兄さんがいました。挨拶して今日帰ることとか話しをしたあとに「コンプもらえないか」と聞いてみました。カードのポイントをチェックして「何が欲しいのか、フードコンプでいいか?」と、言うではありませんか。「OK」と言うと事務所に入っていきました。しばらく待っていたら、紙を持って戻ってきて渡してくれました。チェックアウトの時に精算するようにと言われました。目出度くコンプをゲット出来ました。あ、チップ忘れた!
 結局今回の旅行でのコンプは$125キャッシュバックとフードコンプ$53.5を獲得できました。金額で見るとどうってことない気もしますが、遊ばせてもらって最後にお土産がついてきたようで気分的にはとってもHAPPYでした。でも、正しいコンプの受け方はよく分かりません。英語力がないとつらいな〜!

<出発>
 3泊のラスベガスとお別れです。これからロスに向かいます。7時前にチェックアウトに行きましたが、ガラガラで直ぐに済みました。カウンターのおじさんはコンプの紙にちょっと悩んでいたようですが・・・
 7時20分にお迎えがきてマッキャラン空港に行きます。うちの3人だけハワイアンエアーのカウンターで手続きです。搭乗券をもらうとなんだかハワイに行くみたいで浮き浮きしますが、行き先はロスです。
 時間つぶしにまずは朝ごはん。まだアメリカ本土のハンバーガーを食べていないので、目についたハンバーガー屋に入ります。が、時間が早すぎてブレックファーストしかやってません。しょうがないのでサンドイッチとポテトにバドワイザーの朝食です。
 食事が終わると3人ばらばらにお買い物、私にはどうしてもスロットマシンが呼んでいるように思われて仕方がありません。やってしまいました。$10くらい何台か遊んでいたのですが、ルーレットのついている台を見つけました。メガバックス系ではありませんが、引かれる物を感じルーレットを回すまで!と思い・・・でもなかなか回ってくれません。やっと当たり!でも$20です。もう1回とやっているうちに$100を当てました。
 一度当たるとそこそこ絵もそろって、$200を越えました。飛行機の時間を気にしながら(時計持っていないんです)$140で止めました。あれ、コインが出てこない!係りのお姉さんがのんびりとコインを取りに行ってます。あせるぜ!ホンとに!
 最後の最後まで楽しませて頂いたラスベガスとお別れです。こんなに楽しいところならロスに行くのを止めてもう3泊したいところです。まだまだ、見てない物や、楽しんでないことがたくさんあります。皆さんの旅行記を読んでいた時に、僕も同じ気持ちになるとは予想していませんでした。この気持ちを癒すには次のラスベガス行きを予約するしかないと誰かが書いてましたね。全くその通りです。また帰って?来れる日を夢見ながら飛行機は離陸していきました。

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