micさんのラスベガス旅行記
(2011年9月16日〜2011年9月19日)

9/16(金)〜20(火)に、3泊5日でラスベガスへ行ってきました。
 利用したのは、羽田空港発着のツアーで、9/16の深夜に出発して、9/20の夜に帰国するタイプです。ちなみに、女一人旅でした(笑)
 このラスベガス旅行は、本当に有意義でした。リゾートってこういうものなんだなぁと感じました。「いろいろな楽しみ方ができるリゾート地」というのがラスベガスなのでしょうか。
 今回の旅行の計画段階で、まさしさんのHP「エンジョイ!ラスベガス!」をかなり参考にさせていただきました。現地の情報やホテルやショーの選択等に本当に助かりました。どうもありがとうございました。
●旅行のきっかけ、目的、前準備
 ラスベガスへの旅行は、実は2回目になります。1回目は、グランドキャニオンやブライスキャニオンなどを周遊するツアーに参加した時に、最終日にフラミンゴホテルに1泊しました。この時は準備不足もあって、「KA」を見て終わってしまいました。ただ、この時、「このラスベガスという町には何かあるぞ」という気がしました(笑)。それから、カジノの中にあまり入れなかった。体が大きい外人さんたちが、短パンやビーチサンダルでカジノを楽しんでいる中に、小さい東洋人が入っていく勇気がなくて(笑)、それが悔しく感じました。そこで、今回は一人で行ってみて、外人さん達にまじってラスベガスという町を楽しんでみようと思いました。
 ちなみに、前準備として、ストリップ通りのホテルの位置関係、食べたい食事系、見たいショーをさらっておきました(ただし、ショーのチケットはすべて現地調達)。カジノはBJをやるつもりだったので、ベーシックストラテジーをある程度使えるようにしておきました。
●日程内のスケジュール
 大体こんな感じで、無理のないスケジュールでした。現地で過ごした丸2日間は、深夜までショーやカジノで遊ぶ事を考えて、必ず昼寝をとるようにしていました。また、夜はちょっとドレスアップするようにしました。
 1・2日目:羽田発、現地時間22時過ぎにラスベガス着、ベラシオの噴水などを見て0時過ぎにホテルに戻る
 3・4日目:9時頃起床、ホテル出発。ショッピングモールや観光、ブランチ。その後、一旦ホテルに帰って、1,2時間昼寝する。そして着替えて、夕食、ショーやカジノなどをし、0時過ぎにホテルに戻る
 5日目:ホテルでブランチ、買い物、カジノなどをして、ラスベガス発。22時頃日本着
●ホテルの感想(ベラジオ)
 ホテルはベラジオにして本当に良かったです!!入ると、まずロビーの天井にガラスの花がわぁっと在ります。その奥には植物園で、ちょうど秋模様にした直後とのことでした。右手側は、カジノの入口と本館ゲストルームの入口ですが、その手前にレストランがあり、グランドピアノの生演奏が聞けます。ロビーからカジノ側へ行くと、Oの劇場とバッフェがあり、その奥にショッピングロードと、シーザーズパレスやバリーズへの連絡通路があります。天井が高く、明るいベージュ系で統一されていました。
 ロビーから左手側がスパタワー入口で、私が宿泊したのは、この6階のストリップ側の部屋でした。窓からパリスのネオンと、噴水の上8割ぐらいが見え、噴水の音がよく聞こえました。室内は広く、ベージュやブラウン系で統一されており、落ち着いて過ごせる感じです。クローゼットの中に、バスローブと、A4サイズが入る位の貴重品ボックスがあります(無料)。バスルームは、洗面台が二つと、バスタブとシャワールームが別々にあります。部屋に関しては、ちょっとしたAクラスホテルより、遥かに立派でした!!
植物園。秋模様で、カボチャがごろごろしていました。奥にあるのは水車小屋です。
部屋からの夜景。噴水は上8割位見えました。音がすごかった。
●ショーの感想
 ショーは3つ見ました。それらの簡単な感想です。
(1)ズーマニティー(NYNY)
 チケット入手方法:NYNYのBox Officeで、開演の2時間に購入。$140位でした。席は、中央寄り右手側で、前から4列目ぐらいでした。内容は、シルクドソレイユの個人技や2,3人の技を、半裸でやるというもの(笑)。技そのものがすごく綺麗なので、着てなくてもそんなに気になりません。面白かったし、綺麗で印象深いシーンも多かったです。あと、客を巻き込んでのコント多くあり、これはアメリカンエロジョークなのだろうけど、好き嫌いが分かれるかもしれません。私はちょっと引いてしまいました。ノリとして、こんな感じ。「(客席に)今日はゲイはどの位来てる〜?(客席:イエ〜!)レズビアンは〜?(客席:キャー!)」「(カップルの女性に)その胸は本物?(女性:Yes!)、(カップルの男性に)あなたラッキーね〜!」
(2)ジュビリー!(バリーズ)
 チケット入手方法:Tix 4 Tonightで、観る当日の午前中に、本来$100位の席を$70位で購入。ここで買ったのは予約券のようなもので、後ほどバリーズのBox Officeでチケットに交換します。(Tix 4 Tonightの人に「ジュビリー!を見たい」と言うと、「Good Choice !」と言われました)席は、テーブル席ではない座席部分の、前から3列目位のほぼ中央で、良席でした。
 内容は、10〜15分のショーが4つあり、それぞれに、メインシンガーと、豪華衣装の女性ダンサー・タキシードの男性ダンサーがずらっといます。女性ダンサーの衣装は、時にはトップレスにもなるけど、全然気にならなかったです。ショーの合間に、つなぎのショー(アクロバットや民族楽器など)もあります。現代のショーのような、照明や映像による舞台美術でなく、しっかりした舞台装置を組んでいて、それがレトロ感を感じる事もあるけれど、良い時代の豪華な歌謡ショーという感じ。すごく良かったですね。
(3)O(ベラジオ)
 チケット入手方法:ベラジオのコンシェルジュデスクで、観る前日に、$180で購入。席は、前から7列目位の右手側でした。内容は、いろんなガイドブックにあるように、芸術を感じさせるものでした。ズーマニティーがテーマを含んだ個人技なら、こちらは集団技という感じです。シンクロナイズドスイミングや、火を使ったもの、高い地点からの飛び込み、体操演技のようなもの・・・まるでオリンピックみたいですね!中国雑技団のようなものもありました。また、ピエロもかわいかった。ストーリーは、一般人が、不思議な世界に迷い込んだ感じなのかな?後でパンフレットを見たら、シンクロナイズドスイミングには、数人の日本人も出ているそうです。
(4)ショーに関してのその他アレコレ
 本当は、マジックショーを1つ見たかったのですが、トロピカーナのダーク・アーサー、モンテカルロのランス・バートンがやっていなかったのです。また、MGMグラントに、デビッド・カッパーフィールドが来ていました。(こちらは、全然調べていなかったので、見送りました)
MGMグラント。KAとデビッド・カッパーフィールドのショーをやっています
●カジュアルレストランの感想
 一人旅ということもあり、食事は簡単にしました。ファーストフードやカジュアルレストランなどの感想です。
(1)America(NYNYフードコート内)
 広々とした店内、赤いギンガムチェックのテーブルクロスで、まさにニューヨークっぽい感じ。大きなアメリカの模型が展示されています。17:00頃に行ったらかなり空いていました。シーザーサラダとミートボールスパゲティ、ハイニッケンで$30位でした。スパゲティはちゃんとアルデンテでした。量は多めなので、シェアしてもいい位でした。
(2)The Cheesecake Factory(フォーラムショップス)
 薄暗くて広くていい雰囲気。サイドメニューに、通常のサイズの物と、ミニサラダなどの小さいプレートもありました。コーヒー、ミニサラダ、タコス、チーズケーキを注文して、$30弱。タコスはピラフも付いていて、これは食べきれなかったので、テイクアウトにしました。チーズケーキは、ストリベリ―を添えたものを注文したところ、シロップ漬けのストロベリーとクリームが添えられてきました。どっしりと美味しく、やや乳脂肪分多めかな?ちなみに、コーヒーは日本では見かけない味でした・・・。
(3)ベラジオ内のカフェ
 朝食で利用。朝食のメニューが、$10〜15位です。スモークサーモンの朝食のセット、ヨーグルト、コーヒーで$30弱。スモークサーモンは新鮮で、付属のサワークリームやレモンを付けて食べると美味です。このセットには、ベーグルも付いています。店内は明るく広々としていて、植物園や、プールが見えます。
(4)その他、ファーストフード
 インペリアルパレス付近の、マクドナルドが2Fにある建物は、1Fもファーストフードがテナントで入っています。かなり大きいピザ2切れとペットボトルのコーラで、$8程度でした。入口前にガードマンがいて安心でした。
●カジノの感想
 初日・2日目は、スロットや、マシンのポーカーやBJをやっていました。ただ貧乏性なのか、1セント、25セントなどの少額を賭けましたので、大した負けは無かったけれど、小銭がたまってしょうがなかったです(苦笑)。
 3日目の昼、ベラシオに戻ったときに、意を決して、Min$10のBJテーブルへ。お客がいないテーブルのディーラーさんに、「ルールは知ってるけど、テーブルでやるのは初めてなんですけど」みたいな事を言って、Hit、Standのしぐさを教えてもらいつつ、ゲーム開始です。この時のディーラーさん、小学校の厳しい先生みたいな雰囲気のおばちゃんだったんですが、なかなか親切に教えてくれました。「この場合はHitよ」「カードに触ってはダメよ」「ダブルダウンするの?いいわね」とか。そのうちに、「どこから来たの?」「年はいくつ?若く見えるのね(注:そりゃ東洋人ですから)」など、関係のない話もしつつ。そのうちに、他の人も入ってきて、私が迷ってると「そこはHit」とか教えてくれたりして。この時は、$50位勝ちました。
 3日目の夜、ミラージュで火山ショーを待っている間、やはりMin$10のBJテーブルへ行きました。この時は、どのテーブルでも勝てなかったんですけど、中でもすごいテーブルがありました。ここでは、ディーラーの話が面白く笑わせてくれ、テーブルの雰囲気もすごくいいのですが、客は全員勝てないのです。私の右隣に座っていた人は、7のペアが来た所、ディーラーがスプリットを勧め、そしたらまた7のペアができ、またディーラーがスプリットさせて・・・という具合で、結局手が5つになり、最終的にはディーラーが21で全部負け、という感じでした。私の左隣に座ったおばあちゃんは、「私カリフォルニアから来たのよ、貴方は私の孫ぐらいよね」などと言いつつ席に着き、ポンと$300をコインにし、気前よく$50づつ賭けて、そして誰よりも早くスッていました。テーブルの雰囲気はすごく良かったので、客を気持ち良く負けさせる名ディーラーなのかな?ちなみに私は手持ちのコインが$120→$40になった時点でやめました。このあたりで、だんだん、テーブルの他の人の勝負も見る余裕も出てきました。といっても時々ですが。
 4日目の昼間、出発前に、ベラシオのMin$10のBJテーブルで、$45位勝ちました。いい気持ちで帰りたかったので、勝っている状態でやめました。
 カジノは、マシンもBJも総合すると、プラスマイナス0か、せいぜいマイナス$20程度だったのではと思います。テーブルではディーラーによっては全然勝てず、特に夜は、強いディーラーが多いように感じました。昼は、一般的なベーシックストラテジーでもそこそこ勝ちやすいようでしたが、ある程度客が勝つと、ディーラーが交替し、とたんに勝てなくなることもありました。
●その他、ラスベガスについて感じたこと
 ・ストリップの安全さに感激しました!深夜でも人通りがあり、平気で女一人で歩ける所は、アメリカでは少ないように感じます。ショーのチケットを買う時などに、宿泊ホテル名や部屋番号を聞かれたり、IDの提示を求められたりすることもあり、厳しく感じることもありますが、こういったことで、安全を保っているのかな・・・と感じました。
 ・ベラシオでは、水は500mlボトルで$3もしました。カジノに行けば、350mlボトルが無料ですが、チップもかかります。そんな時便利だったのが、街頭の水売りでした。よく、「Water, One dollar」、「Cold water, One dollar」という掛け声で、氷で冷やした水500mlボトルを$1で売っていました。もちろん未開封品で、ケース買いした水ボトルを、市販の氷で冷やしたものでした。この水売りは、ベラシオからシーザースパレスやバリーズへの連絡通路などでよく見かけました。
 ・ラスベガスの夜は、ストリートパフォーマーが多いですね。その殆どは、そんなに面白くないのですけど(笑)。ただ、バリーズ前の少し広い所で、ベースのチョッパープレイをきかせているアフリカ系パフォーマーを発見。そのベースがあんまり上手いので、$5チップを進呈しました。(彼のチップ入れの箱の中には、他にも札がいっぱい入っていました)
 ・現地での会話について、最低限はできたものの、雑談ができなかったのが悔しかったです。例えば、Box Officeで並んでいるときとか、BJテーブルとか、話しかけられても、こっちは小学生レベルの英語になってしまい、何か悔しかったです。次回は少しでも「他の客と雑談」できるようにしたいな。 また、日本人だと知ると、親切にしてくれる人が多かったように感じました。

 以上になります。長々とありがとうございました。
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