モネさん夫婦のラスベガス旅行記2(その1)
(2009年2月4日〜2月9日)

皆さんこんにちは。モネです。
 『義務として年に1回、権利として年に2回、事情により3回、できうれば4回、叶うことなら5回、というところを個人的な目安にしている。』
これ、浅田次郎氏のエッセー『つばさよつばさ』の中の『ベガスの効用』にある一文です。
こんな風に毎年Las Vegasに帰還できればよいのですが、雇われの身としては帰還できるのはせいぜい年に2回、
そう、今回の帰還は暦年でいえば、義務としての1回目、会計年度でいえば権利としての2回、
私たちにとって通算8回目のLas Vegasへの帰還を2月4日から9日までしてきました。
今回は休暇の予定を早々と2ヶ月前に入れたものの、旅行の行き先をどこにするのか、なかなか決心がつかず、
飛行機、ホテルの予約をしたのが残り1ヶ月を過ぎてからでした。
そんなことで、あまり計画を持たずに帰還したものですから、リピートした場所が多く、
新しく開拓した場所は少ない結果となりました。
でも、本来ならば泊れない部屋に1泊できたというラッキーなこともありました。
 前回の旅行記は誤記が多々あり、本当に汗顔の至りです。今回はなるべく少なくできるよう書いていくつもりです。
また、長くなりますが最後までお付き合いいただければ幸せです。

 年中無休の職場で働いている関係上、年末年始も勿論お仕事です。有給休暇を2月4日から11日まで取得することを12月中に上司から承諾を得て、休暇はこれでOK.です。
 なかなか行き先の決心がつかず、色々と候補ある中から「ゆっくり体を休ませよう」ということから沖縄に決定。飛行機の予約をはじめたところ、予算立てに確認した料金より2倍になっているではありませんか。そこまで支払うなら「Las Vegasにするぞ」と妻に宣言して飛行機の予約を開始。1月12日でした。

 飛行機の予約とJRの時間
 私は1年間有効のUA・エコノミープラスの会員に入っています。ですからAir lineは「UA」で決まりです。ご存知のように昨年の10月、岐阜在住の私の家から近いセントレア(NGO)からのUA・SFO便が廃止となり、UAのアメリカ大陸向けはNRTかKIXからでないとありません。私の家からUAを利用してLas Vegasへ行く方法は、
 1 NGO ⇒ NRT ⇒ SFO(LAX) ⇒ LAS
 2 陸路(JR) ⇒ NRT ⇒ SFO(LAX) ⇒ LAS
 3 陸路(JR) ⇒ KIX ⇒ SFO ⇒ LAS
の3通りです。
 1の場合、NGO出発が7:50am。これだと家を4:00amに出発しなければなりません。前日23時まで勤務して、帰宅時間が午前様となる私には非常につらいものがあります。またNRTで7時間強の待ち時間があり、これはつらいです。NGO出発2:55pmもありますが、これは飛行機の機材が小さめ。できれば避けたい。金額は一人\133,490です。
 2の場合、JR岐阜羽島駅から成田空港まで最短で約3時間20分。NRT⇒LAXは4:10pm、NRT⇒SFOは5:10pmなので、家を9:40amか10:10amに出発。金額は一人JR=\25,580(\12,790×2)+AIR=\89,690の合計\115,270です。
 3の場合、JR岐阜羽島駅から関西空港まで最短で約2時間弱。KIX⇒SFOは6:55pmなので、家を遅くとも午後2時に出発。金額は一人JR=\13,520(\6,760×2)+AIR=\90,340の合計\103,860です。
 見てのとおり、時間と金額を比較すればKIXからの出発がお値打ち、そして時間の有効活用です。【モネ妻:やっぱりお値打ち! これが一番でしょう。】
 次はSFO⇔LAS便を決めなければなりません。行きはSan FranciscoのFisherman’s Wharfでクラムチャウダーをいただきたいのでその時間を確保します。SFO発午後16時台と19時台があります。19時台だとLAS着が21時近くとなり、どのホテルも私たちの大好きなBuffetでの食事の時間に間に合いません。San Franciscoの滞在時間が短くなりますが、SFO発午後16時台とします。
 帰りはLAS発午前8時台がありますが、もし遅れてSFOであたふたとするのもイヤですから早い時間ですけどその前の便にします。
 次に座席ですが、いつも座席を選ぶときは、トイレに近いこと(トイレに人が並んでいないか確認できる)。後に座席がないこと(気兼ねなくシートを倒すことができ、ごそごそ動ける)。が条件です。KIXからのビジネスクラスは水平フルフラットシートの機材です。HPでその機材の機内見取図を探しましたがありません。トイレの位置を確認できないまま、太平洋を渡る便の座席はエコノミープラスの一番後ろの窓際の席を予約しました。そしてアメリカ国内便は前の方の座席を予約しました。全便3列シートなので隣に人が座らないようにと祈りつつ。予約便と金額はこのようになりました。
UA886 KIX 18:55(Feb. 4) ⇒ SFO 11:18(Feb. 4)
UA460 SFO 16:20 ⇒ LAS 17:58
UA309 LAS 6:34 ⇒ SFO 8:09
UA885 SFO 11:38(Feb. 9) ⇒ KIX 16:35(Feb. 10)
 「運賃」=\37,900+「燃油サーチャージと諸経費」=\52,440の「合計」\90,340(一人分)

 そして、今回もチャンスがあれば帰りの便はビジネスへ座席変更する気持ちで一杯です。【モネ妻:主人だけの考えです。】水平フルフラットシートは進行方向に対して逆向きの座席があるので確認しておきます。逆向きの座席は奇数番号です。
 JRも決めておきます。関西空港に飛行機出発時間の約2時間30分前に到着する良い時間帯の電車がありましたが、初めての関西空港なので空港内を見たいという妻の要望で1時間早めに出発することにしました。
 岐阜羽島13:35 ⇒ 新大阪 14:30 新大阪 14:45 ⇒ 関西空港 15:32
帰りは飛行機の到着が遅れることも考えられるので、この時間に乗車できればなぁ〜という予定です。
 関西空港 17:46 ⇒ 新大阪 18:39 新大阪 18:50 ⇒ 岐阜羽島 19:41

 1月15日。この日はたくさんの事をこなしました。まず、お昼にTraveler’s Checkを購入しに銀行へ。夜はアメリカ渡航認証の申請とホテルの予約。
 ホテルの予約
 休暇が決定してから「Las Vegasへ行くかもしれない」と思い、気になるホテルはそのホテルのHPやExpediaでホテルの価格チェックは怠りませんでした。
このホテルでこの価格ならお値打ちとして絞り込んだのが、
VenetianのLuxury Suite=\90,094【モネ妻:全室スイートなのだけど、ちょっと古いかなぁ・・・】
PalazzoのLuxury Suite=\91,233【モネ妻:全室スイートの出来たばかりのホテル。どんなだろう・・・】
Mandalay BayのDeluxe Room=\88,683【モネ妻:部屋はいいけど、行動するのにちょっと不便な場所かなぁ】
The HotelのDeluxe Suite=\108,742【モネ妻:静かそうだけど、Las Vegasでのそのイメージはなぁ】
でした。そして、立地条件と一度は泊ってみるのもいいのではとして絞り込んだのが
 NYNYのBroad way view=\78,119【モネ妻:ここのCasinoは好きだけど、部屋がオンボロだからどうしよう】
 Monte CarloのDeluxe Strip view =\63,319【モネ妻:古い建物だからなぁ】
 Planet HollywoodのResort Room=\84,000【モネ妻:ここもいいなぁ。私は好き】
でした。
 Palazzoで「この価格なら」ということで、Palazzoに決めました。飛行機の予約をした1月12日に予約をしようとExpediaを開いたら、チェックしていた価格よりも3万円程度値が上がっています。この日は予約せず、ちょっと様子見をすることにしました。値が下がった1月15日にExpedia からThe Palazzo Resort at VenetianのLuxury Suiteを5泊、税とサービス料込みで\90,643にて予約しました。この価格はサービスとして「4泊以上宿泊の場合、4泊目無料」ということで、この価格となりました。値段の高い土曜日が4泊目でしたので、その日が無料となったのはラッキーでした。5泊して4泊の料金でOK.ということですね。でも、このサービス、私が予約をした翌日から無くなっていました。サービスするお客の人数が限られていて私が最期だったのかも?【モネ妻:ラッキー!!】
 Palazzoに予約後、ちょくちょくExpediaを覗いていたらWynnやEncoreも10万円台を切る時期がありました。Encoreにも泊ってみたかったのでちょっと残念。
 出発の数日前、ホテルでのCheck Inに「Expediaで予約した書類」が必要なのか心配となり電話して尋ねました。予約した書類はいらないそうです。フロントデスクでパスポートの提示をするだけで良いとのことです。

 渡航認証許可(ESTA)申請
 ご存知のとおり、現在アメリカへ行くには渡航認証の申請をして許可が必要となります。ホテルの予約をする前にネットから申請をしました。意外とスムーズにできました。許可の回答も瞬時に送られてきました。有効期間は2年間(その前にパスポートの有効期間が切れる場合はその期間となりますが)。私たちの場合、2011年1月14日まで有効です。

 軍資金の準備
 円高が進む中でのTraveler’s Checkの購入です。9月に帰還した時と比べれば約10円の差です。今回は$1,800の購入ですから、\18,000近くの差となります。この差は大きい。今回の帰還は、夫婦でTraveler’s Checkで前回の残りを含めて$3,000と現金約$1,500。Casino資金は1日$200から$300にアップです。5泊ですからTraveler’s Checkで一人$1,500。現金はカードで支払えないタクシーやチップ、こまごまとした買い物、San Franciscoでの滞在に使用します。これだけあれば十分。それにしても現金の中のコインが重い。どこかで一気に支払えないものか? 

 滞在中の行動
 絶対に外せないのが、前回行けなかったHard Rock Hotelと南ドイツの伝統的ビール酒場のHofbrauhaus(ホフブロイハウス)。それと「もし行けたら」というのが、スペアリブがおいしいというSam’s Town HotelのBuffet。それと前回行った時にはまだ開店していなかったTown Square内のWhole Foods Marketです。

 荷物の準備
 2月のLas Vegas帰還は2007年以来です。その時何を着て行ったのか、また帰還中は何を着ていたのか全く覚えていません。寒かった、暑かったという記憶はありませんので、2007年帰還時の写真を見て衣服の準備です。ただ、2月のSan Franciscoだけは経験がありませんので、気候等、調べて準備をしましたがその点だけが心配です。
 今回もまた、行く直前にならないと荷造りができませんでした。でも、お土産のことを考えてできるだけ荷物は少なく。必要なものはこまめにメモ書き。最終チェックはメモで必ず行う。でした。


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