SHIGEさんのラスベガス旅行記
(2006年2月22日〜2月27日)

 2006年2月22日〜27日の4泊6日でラスベガス旅行に行ってきました!本当はお正月にHISの台湾初夢ツアー24800円を母と申しこんでいたのですが、鳥インフルエンザがはやっていると聞き(−0−;)、急遽予定変更。そして考えた結果、グランドキャニオンを母に見せたかったこともあり、ラスベガスという当初とはまったく逆方向に行くことになりました。初めてのラスベガスでしかも母を連れての旅行だったので本当にベタなポイントにしか行っていませんが、旅行前に皆さんのホームページを食い入るように見て情報収集をし、とても役立ったので今回少しでも新しい情報が提供できればと思い、書いてみようと思いました(^−^)。
☆2月22日☆
 今回初めてエアーチケットとホテルを個人手配したのでどきどきしながらの出発です。エアーチケットはアトムツアーで32900円、ホテルはアップルワールドでルクソール4泊約75000円での手配だったのでオイルサーチャージや空港利用税込みで一人当たり95000円程度だったと思います。その他、シルクドソレイユのカーは是非見たいと思っていたのでネットで予約しました。
 アメリカン航空とJAL共同運航便にて18:55離陸。ハワイと同じ位かなぁと思っていたらダラス経由だったので12時間プラス国内線2時間と恐ろしく時間がかかることが判明。チェックインが遅かったのか席も窓側ではなく中央の席。“これはつらい旅になるかも”とむくみ防止用靴下のスリムウォークと健康ドリンク、暗くても読めるマンガを空港内の丸善で購入し万全の体制で挑みました。
 ダラス到着が予定よりも30分以上遅れたたため次の乗り継ぎ便まで後30分も無い!!と急いで入国審査の列へ。と思ったら、長蛇の列!!これはヤバイと思い、係員の人に“次の便があと20分で飛び立つんだけど!”と必死に英語で訴えるも“ここに並んでもらうしかない”との回答。他の日本人ツアー客で同じラスベガス便に乗る予定だった人も到底間に合いそうに無い長蛇の列に唖然。そこにアメリカン航空の日本語が話せるアテンダントの人が来たので、他のツアー客の人が乗り継ぎまで時間が無い旨を伝えると“大丈夫です〜次がありますから〜”とびっくりするような回答!!“えっ、次のに乗れるんだ。”とはじめての経験でした。
 なんとか2時間後に出るラスベガス便に乗れ、無事ルクソールホテルまで到着(^0^;)。新しく出来たタワー塔をリクエストしていざ部屋へ。きれいで広くてシャワーブースは別であるわで良かったのですが、スリッパと室内金庫、あと冷蔵庫はありませんでした。冷蔵庫に関してはすぐ隣に製氷機があったので全然不便では無かったです。(^−^)v
 その日は長いフライトだったにも関わらず二人とも割に元気でホテルから出ているシャトルに乗ってMGM、NYNYなどを見学しウォルグリーンでホテル用スリッパやミネラルウォーター、ウエットティッシュを購入。メキシコ料理が大好きな私は近くのデルタコでタコスとブリトーを母とシェアして夜食にしました。このときすでに夜の12時過ぎになっていたのですが、ストリップはすごい人通りで全然怖くありませんでした。
☆ 2月23日☆
 昨日の疲れもあったため11時に地下のファラオズファーイーストバフェで遅めの朝食を。TAX込みで二人31ドルでした。内容はいろんな種類のサラダにピザ、ラザニアやタコス、中華など朝から盛りだくさんでした。係りの人もタイミングよく皿を引いてくれたり、コーヒーをついでくれたりして接客も大満足。ただ、このバフェ、カジノの中央に位置するエレベーターとエスカレーターを使ってしか行けない構造にしてあるため、たどり着くまでにかなり苦労しました。別のエレベーターで地下に降りると明らかに職員用通路みたいなところに出たりして一時はもうバフェ行くのをやめようか?となったほど。(何としてでもカジノを通らせようとするホテル側の陰謀だと私は勝手に思っています・・・)
 大満足でホテルを出て、今日は19:30のショーまで買い物三昧の日と決めていたのでストリップをひたすら北上することしました。2月なので外は結構寒く、私は羽織ものに薄でのダウンを持っていたのですが、街を歩く欧米人は何とキャミソール!!“あんたたち本当に寒くないの?”と真剣に聞きたいくらいでした。後で聞いたら私たちがアメリカ人だと思っている街の人々の多くはカナダ人でみんな避寒しにラスベガスに来ているので自国の寒さと比べたらラスベガスは夏のように暖かいんだそうです。恐るべしカナダ人・・・
 シャトルでエクスカリバーまで行きNYNYを抜けてMGMへ。今日のショーKAはMGMであるのでKAシアターを下見しがてら、MGM名物のライオンを見物。ガラスのトンネルから上にいるライオンが見上げられるようになっていてめちゃめちゃ可愛い!!思わず写真をパシャパシャ取りまくりました。
 そしてパリスでエッフェル塔を見て、ベラッジオへ。丁度噴水ショーが始まり、みんなが旅行記に書いていたのはこのことなんだ!!と感動。虹も現れていい写真が取れました。その後、ベラッジオロビー横にあるお庭に行きヴィアベラッジオでティファニー、エルメスなど冷やかしてフォーラムショップへ。チーズケーキファクトリー前で無料ショーがやっていたので見学。・・たまたま通りがかったら見る、ていう程度でいいかなという内容でした。(^−^;)。
 特に買い物もせずぶらぶらしていたら17:30を回っていたのでショーの前に腹ごしらえをしようとウォルグリーン裏手にある人参KBB(ジンセンコリアンバーベキュー)にて早目の夕食をとることに。店の外から中を見ると、お客さんが2,3組しかおらず何やら怪しげな雰囲気。“どうする〜?”と相談していたら店の人と目が合ってしまい、仕方なく入ることに。サムギョプサル(豚の焼肉)と石焼ビビンパを注文するとお味噌汁と6〜7種類のナムル、キムチを持ってきてくれました。あと、特に飲み物をオーダーしなかったのでお茶らしきものも置いてくれ、テーブルはいっぱいに。にんにくたっぷりの料理を食べまくっていると、いつの間にか周りはお客さんでいっぱいに!!店を出るときには入り口で待っている人たちもいました。ただ単に行くのが早すぎたんですね・・・
 おなかいっぱい&にんにく臭全開でKAシアターへ。入り口には人、人、人でその列はカジノフロアの中央あたりまで続いていました。なんとか10分前に席に付くことが出来ましたが、周りではすでに役者さんが演技をしてこれから始まるショーを盛り上げていました。ショーは大変素晴らしく、最後はスタンディングオーベイションでした。もしこれから行く予定のある方はオペラグラスなどを持っていかれるとより役者の表情などを見ることが出来るのでいいと思います。
 ショーの後、ライオンハビタットのところがざわついていたので見に行って見ると、昼間はずーーっと寝ていたライオンさんが起きていました。しかも飼育員さんの手のひらに乗っているご飯をなめるように食べていてめちゃめちゃ飼いならされている感じでした。
 その後も元気な私たちはパリスのエッフェル塔にのぼり、最後の噴水ショーを動画に収め、明日のグランドキャニオンで朝早いのでウォルグリーンで朝食等を買い込んで帰りました。
☆ 2月24日☆
 9時にビジョンエアの係の人が出迎えてくれてノースラスベガス空港へ。ここでパスポートをチェックしてもらい240ドルを支払い、体重を測っていざフライトへ。私たちの飛行機のパイロットは何と女性でスラーっとしていてすごくかっこよかったです。出発前にパイロットさんと飛行機をバックに記念写真を撮るのですが(後で13ドルで売られます)、このときは副操縦士の体格のいい男の人が出てきて、ちょぴっとがっくり。せっかくなら女性パイロットととりたかったなあ〜(−3−)
 上空から見るグランドキャニオンは最高!!もちろん地上からもバスでマーサポイント、ブライトエンジェルポイントへ行ったのですが、飛行機が苦手じゃない方は是非、陸路でなく飛行機で行くツアーをお勧めします。ほんとにきれいでした!!途中で付いていた昼食ですが、私たちは11時のフライトだったので付いてすぐどこかのモーテルのバフェで食べました。まずいと聞いていましたが、むしろ私の口には合い、かなりいい線行っていたと思います。
 18時過ぎにホテルに戻り、さすがに疲れていたのでタクシーでベラッジオの“The Buffet”へ。一度くらいはベラッジオで食事したいけど、ピカソまで高級なのは・・・と思っていたので気軽なバフェに。ただ、この日は金曜日だったのでグルメバフェという一人34ドルのバフェになっていました。入り口を見つけて並ぼうとすると、すごい列です。まるでTDLのアトラクションに並んでいるかのように人が左から右、右から左へ行ったりきたりしています。でもせっかく来たので並ぶことにし、なんとか30分待ちで中に入ることが出来ました。しかしながら中に入ってみてがっくり・・・。ここはフードコート?と錯覚するような造り&ザワザワ感で高級感のかけらも無い感じ。ルクソールのバフェの方が一区画ずつ区切られており、ソファーもあり静かで落ち着けました。でも気を取り直してお料理を取りに行くことに。タラバガニやシュリンプカクテル、リブステーキなど種類はそれなりに豊富にありました。ただ、シュリンプやホタテなどのシーフードはなぜか生臭く、他の料理もまずくは無いが決して美味しくも無い感じの味付けで、食べている最中から“ここはほんとに失敗だったね〜”と後悔しまくりでした。関西人としては期待していただけにぼったくられたような気がしてなりませんでした・・・。あまりの期待はずれな食事にテンションも上がらずこの日はホテルに直帰して即寝しました。
☆ 2月25日☆
 昨日のグランドキャニオンで疲れていたため11時からのそのそと用意をしてホテル2階のツタンカーメン博物館へ。期待せずに入ったのですが、入り口で貸し出ししている日本語ガイドに沿って通路を進み、説明を聞いているうちにエジプトのピラミッドの中に本当に来たような感覚に。博物館自体は全然広くは無いのですが、入って見てよかったなぁと普通に感動しました。そして、気になっていた横浜おかだやというお土産やさんへ行き、隣の浜田オブジャパンで昼食をとることに。私は天ぷらそば、母は親子重を注文。二人で30ドルほどだったと思います。海外で食べる日本食はたいしたこと無いかも・・・と思っていたのですがダシもしっかり効いていておいしくいただきました。天ぷらそばには2本のえび天と何と大きな人参スライス、ズッキーニの天ぷらまで入っておりびっくり!!特に私はズッキーニの天ぷらが気に入りました。ここでも特に飲み物を頼まなかったので店員さんが熱い緑茶を持ってきてくれてすごくホッとしました。やっぱり日本食恋しくなりますね。
 その後、アラジンに今年できたABCストアでお土産にラスベガスキティちゃんのつめやすりを購入。アラジンは確か、他のホテルに買収されて新しくなると聞いていたので中のお店とかもしまっているのかなぁと思っていたら、そんなことは全然無く、かなり楽しめました。そしてどなたかの旅行記で美味しいと書いてあった、パリスのルノトールというチョコレート屋さんで77%カカオのダークチョコをお土産用に3つ購入。1つ6ドルでした。
 パリスからはタクシーでファッションショーへ。ここでルイヴィトン、コーチ、バリー、バナリパなどを覗くもピンとくるものが無く、結局何も買い物せずお目当てだったシナボンヘ。日本にもあるのですが、近くに無いのでどうしても食べたかったのです。レジで店員さんに“ミニボン2つ”とオーダーすると“あと10分後に焼きあがるから10分後にもう一回来て”と言われました。日本のマックとかの感覚だと、焼きあがり次第持って来てもらえると思っていただけに、少々びっくり。時間をつぶして15分後にまたレジへ行きオーダー。やっと食べられたシナボンはとっても美味しかったです。
 この時点で17時25分。TIのサイレンズオブティーアイという無料ショーが見たかったので急いで移動することに。着いたのが35分だったので少し始まってしまっていたのですが、それよりも人人人で上の方しか見ることが出来ませんでした。やっぱり30分以上前に陣取りしておく必要があるんだぁと皆さんの情報通り動かなかった自分に後悔。でもショー自体は大人も子供も楽しめる内容で、これを無料で提供しているTIってすごいなと思いました。
 ショー終了後、ベネチアンへ移動しようとしていたのですが、ここでも人の波に押されてうまく前へ進めません。と、そこに自転車を押している中国人系らしき夫婦を発見。“こんな人ごみの中を自転車で来るなんて信じられない”と思っていたらあまりの人の動かなさに切れたのか、“GO,GO,GO!!!”と叫びながらぐいぐい人を押しながら無理やり進もうとしています。ベビーカーで子供をつれていたお父さんにもその調子でぐいぐいやっていたのでついにその夫婦は怒られていました。って、いうか同じアジア人として恥ずかしい。。。しかも欧米人にとっては日本人も中国人も一緒くたに見えるのだから日本人に対する価値観も下がってしまうやんか!!自転車は自分の国で気が狂うほどこいでくれ。。。と心の中で叫んでいました。(>△<)
 やっとのことでベネチアンに到着。グランドキャナルショップをうろついてミラージュの火山ショーへ。30分間隔とガイドブックに書いてあったのでしばらく待つことに。・・・・待つこと20分間、やっとショーが始まりました。感想は、、、普通。でした。周りで見ていた人もサーーっとひいていったので、多分みんなそんな感じだったと思います。その後、ホワイトタイガーを見ようとミラージュの中へ。しかしながらホワイトタイガーが見られるのは17時30分までとのことで、何もいないプールをしばしボーっと眺めて帰ってきました。
 帰りはまだ元気だったのでミラージュから歩いてラクソーまで帰りました。途中ウォルグリーンとMGMのライオンハビタットに寄り、ライオンの写真をまたパシャパシャとって来ました。冬だったこともあり今回かなりの距離でも歩けたので、母と“冬に来てよかったね〜”と話していました。また、カジノのフロアは酸素が通常の1.5倍に設定してあるそうで一日中カジノをしていても疲れない仕組みにしてあるそうです。私たちはどこのホテルに行っても必ずカジノフロアを通っていたのでさらに疲れにくくなっていたのかも知れません。
 明日は朝6時のフライトなので遅めにご飯を食べようとラクソーのバフェに10時45分に行きました。後で気づいたのですが、ここのバフェは11時までなのでかなりぎりぎりに入ったみたいです。ここは朝がお勧めと聞いていたのであまり期待していなかったのですが、シュリンプカクテルにサラダも豊富にあり、お寿司(巻き寿司系)がわさびとガリ付きで置いてあり、私は昨日のベラッジオのバフェよりも値段も味も上だと感じました。味はすべて美味しいですし、シュリンプも昨日よりは小ぶりなものの、生臭さは一切無く、おかわりしたほどです。ここでも店員さんの細やかな心使いで気持ちよく食事をすることが出来ました。いろんな意味でホテルをラクソーにしてよかったなぁと感じました。
 11時半頃食べ終わり、上にあがるとカジノフロア。私たちは今回スロットで(しかも1〜5セント台)ちょこっとする程度だったので、ここでも低額スロットを探してすることに。ちょこっと勝ってはまた負けるの繰り返しでカジノをしたとは言えないかもしれませんが、少しのお金で結構楽しむことが出来ました。次にいく時には軍資金を持ってもう少しカジノを楽しめたらなぁとおもいました。
☆2月26日☆
 朝4時にはホテルを出ないといけないのでこの日は寝ずにいることに。チェックインを済ませタクシーに乗り込むと運転手さんが何やら早口でしゃべりかけてきました。よく聞くとインペリアルパレスの前で石油を乗せた車と乗用車2台が衝突してオイルが漏れ今トロピカーナアヴェニューは封鎖されている状態で、タクシーも300台くらい通りで動けなくなっている、とのこと。だからこのあたりのホテルにタクシー全然来ないだろう?って、ホントにタクシー来てなくてびっくりしました。たまたま乗れてよかったぁ・・!!このタクシーの運転手さんは20歳の頃Navyで横須賀基地にいたらしく、日本の女性はきれいだし、料理は美味しいし大好きだと言っていました。4時半に空港に着きチェックイン。無事国内、国際線ともに時間通りにつくことが出来ました。
 今回はいろんな国に旅行した中でも本当にあっという間に時間が過ぎたように感じました。それだけ刺激的な街だったのだと思います。また、是非近い将来ラスベガスに行きたいです。そのときは今回よりももっとカジノをしたいなぁ、、、
 ダラダラと書いてしまいましたが、最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。これから行かれる皆さんもどうぞ楽しんできてくださいね!!
SHIGEさんに感想のメールを送る

他の方のラスベガス旅行記を読む